日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

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11月4日 ゼミ前半

2020-11-04 16:30:00 | 2020年度

みなさんこんにちは。後藤ゼミ3年の岡田 真穂です。

ここ何日かで気温も一段と下がり、冬が近づいてきている、そんな気がします。こんな時期に食べる鍋こそ至高です。鍋料理は、一度にたくさん

の栄養素をとることが出来るため、とてもいいですよね。

さて、11月4日に行われたゼミ前半の様子をお伝えします。

(ゼミ初頭に後藤先生の話を聞いている時の様子)

前半では、為ヶ谷チーム、荒尾チーム、森本チームによる第4事案の発表がありました。

為ヶ谷チームは、チームの3人がそれぞれの地元で、マスクを付けている人が何人いるかについての目視調査を2時間行い、その結果から数値を出

していました。しかし、そのデータの正確性はどうなのか、また書かれている文章の表現が一般化していてどのくらいの人がそう思っているのか等

の曖昧さについて後藤先生からご指摘がありました。

次の発表は荒尾チームでしたが、その過程で、このチームの写真2枚のおもしろい所はどこなのかを出し合うこともしました。そこでは、幻の2020

東京オリンピックのモニュメントがまだ存在していることや、警報としての東京アラートで赤に染まった都庁やレインボーブリッチに、ギャラリー

ができてしまったことが意見として出ました。

前半最後に発表したチームは森本チームでした。森本チームの写真(昼と夜の喫煙所それぞれ1枚ずつ)のおもしろいところはどこなのか、再度確認

しました。目視調査などの結果が数字で表されていて、作品を作るにあたり重要な、「データの正確性」が目に見えているところがよいというお話

がありました。

しかし3チームとも全体的に4事案としてはまだまだ足りない部分が多く、データの正確性や、本当に東京現象といえるのかなどの点をもう一度見

直し2週間後に第5事案を出す運びとなりました。

 

それでは最後に。

私が冬季一番楽しみにしていることといっても過言ではないスノーボードの写真をあげようと思います。

(昨年のスノーボードの写真)

サークルの冬合宿でスノーボードをした時の写真ですが、この時のことを思い出すと、もう今すぐにでもスノーボードをしたくなってしまい

ます。そのくらい良い思い出です。雪の上で何度も転んだうえに、筋肉痛もしばらくひどかったですが、滑っているときに感じる風がとても清々し

く、気持ち良くてやめられません。もし今年も行く機会があれば、存分に楽しみたいと思っています。

みなさんもぜひやってみてください。

文責:岡田 真穂(2020年度3年ゼミ生)

 

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