過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

ジビエを楽しむ北京料理 6. 蝦夷鹿の炙りは香りと旨味♪

2019-12-14 05:43:00 | Weblog
★飛び込み記事です★



■蝦夷鹿の炙り、山椒だれ

最初に、蝦夷鹿の食べ方を、オーナーシェフにお願いした時の一品目。
「軽く炙って、旨くして。どう焼きましょう?」 「それが、一等、美味しくなるように」にオーナーが破顔一笑。
そうして、出してくれました。

きれいな肉色。香ばしい香りの中に、薔薇色があって。縁の濃い緑色も、負けずに薫る。
アムッ……山椒の香りに、噛むごとに肉の甘さがのって。うん、旨っ♪(笑)

噛んで味わっていたい。そう思わせるジビエは、皿にのせてくれるまでの、仕事の確かさを思わせます。
野の命を手渡ししているという、尊厳を護る気持ちが、大事に扱う形になるのだと。受け取って、私の元気に変わると、信じます(ニッコリ)。

うん。豆苗、椎茸が異なる食感をくれて、美味しく楽しい。
この店は、野菜の添え形のバラエティが豊かで、食べて欲しいと工夫している、と感じました。
人参マリネ、セロリの塩和え、葱。合わせて香りと食感をプラスする。一皿の完成度が高いと、楽しくなりました。

咀嚼しながら、呑みながら(笑)、色々、考えているのです(笑)。


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