過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

Paralympics Paris2024、1)開会式に向かい待つ

2024-09-02 11:12:00 | 旅日記
開会式が開かれるコンコルド広場に近づく地下鉄の駅は、封鎖されて、関連施設をうまくコントロールしているのがわかります。



8区からメトロ8にのり、Invalids から会場方面に向かいます。セーヌ川の対岸が会場です。


川からも陸からも、人の流れが向かいます。


国立の博物館にも?


様々な彫像に、Paralympicsの競技のモチーフを持たせたイメージが展開されていました。
実に上手に、Parisの街を活かしたParalympicsの迎え方をしている!と、胸が熱くなりました。
レガシーを作るとは、建物を作ることではなく。記憶に残る誇りを産むことだと意識します。


やっと、開会式ゾーンのなかに入りました。6時半までかかりました。


オベリスクを取り囲むように、ステージが作られています。
コンコルド広場にステージと客席を仮設して。祭りの後には、また歴史を語る広場にもどる予定なのだとわかります。
この広場は、かつてルイ16世広場、革命広場、と名前を変えて、人々の歴史をみてきて。今はコンコルド(調和)と名づけられていて。50年ほどたったら!ここで開会式もやった!と語られるでしょう。

選手は、Champs-Élyséesを更新して、コンコルド広場に向かいます。それを迎えるビジョン


観客席が埋まっていくなか、アリーナにあたる部分には、沢山の空席エリアがあります。そう、主役の選手たちを待つのです。



ビジョンには、フリージュ(大会マスコット)を載せた車がはしりだしています。
選手たちを会場に迎える、盛り上がりが高まっていきます。もうすぐ8pmになります。


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Parisのホテルの朝食セッティングが可愛い

2024-09-02 07:21:00 | 旅日記


Parisの8区の気軽なホテル(星3つ)の朝食のセッティング。カップ、ソーサー、平皿の組み立ての、カラー・バリエーションが可愛い!
日本と違い、別にお皿は置いてなく、上手に皿を使い回すか、隣の席から、いただきます(こら、笑)。


ふんわりウェットなスクランブルド・エッグもよし。


暖かい料理が6種類ほど。沢山のジャムやプリザーブが用意されているのは、パンの国ならでは。



フランスらしく、常にチーズ(フロマージュ)の選択が広く。冷蔵ケースには、別に市販の個別カットの品もありました。
もう一つは、乳製品とシャリュキュトリ(食肉加工品)の多様さと、美味しさです。農業国フランスは、豊かです。



シャリュキュトリで、しっかりサンドで始める日も、大事です。白濁する伝統のりんごジュースと共に、元気に動くのです。(ニッコリ)


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