新潟タレカツ丼

新年度が始まり、若手スタッフが補充されます。仕事が押した夜に、街道筋で夜食をとりました。
いくらでも食べられるというスポーツ系の発案だと、カツ丼になるのは何故でしょう(笑)。



■新潟 タレカツ丼
■せん切りキャベツ、豚汁

揚げたてのチキンカツを、甘辛醤油にくぐらせて、ご飯にどんっと載せたものでした。
甘辛の醤油味がご飯にあいました。懐かしい…昭和の蕎麦屋のカツ丼から、とじ玉子をぬいたような味でした。

新潟の伝統食というので、あとから調べてみました(笑)。
新潟市限定のＢ級グルメだそう(ニッコリ)。新潟県公式観光情報サイトによれば、「薄めの衣のカツと程よい甘さがある醤油ダレが絶妙にマッチしてごはんが進み、一口また一口とカツをほおばってしまう」そうです。

くすくす。確かに。
揚げたての衣はタレを通しても、ザクザクっとした食感がありました。だから、ご飯に重ねて食べて美味しい。

日本中に様々なカツ丼がある。愛されてきた証拠だと思いました(ニッコリ)。
■かつや


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