4月14日、シェラトン・グランデ・東京ベイは、開業28年目を数えました。やわらかくお客様を迎えてくれるスタッフのホスピタリティーを嬉しく思い、歓びの時間を共に過ごしてきました。
東日本大震災後、浦安市て液状化現象がおき、TDLRが閉園していた頃、ホテルに人影が消えてショックをうけました。
お客様の笑顔と世界中の言葉に囲まれて、ホテルは完成するのだと思いました。
あれから5年。人の訪れは倍旧し、ホテルはオリンピックにむけて新棟の増築も進んでいます。
お客様のために!は変わってほしくないホスピタリティー、快適さ、ラグジュアリーの追求は留まってほしくない(笑)。
毎年、ホテルのアニバーサリーを応援します。
いまは明日が見えないだろう九州の方々に。未来は必ずやってきます。あの日から五度目の春を迎えた、東から応援します。
■金粉が揺らぐ:モエに桜リキュールを数滴。
アニバーサリーにはなかなか来れなくなった、仕事まみれの数年です(苦笑)。少しおくれた週末です。
既に桜は消え、つつじ開く、緑眩しい庭園になっていました。
お祝い気分の乾杯は、泡で。
まぁぁ(笑)、躍り狂う金粉が華やかです。ほんのりと、名残の桜を香らせて。
今年もホテルにとって、滞在するお客様にとって、よき年になりますように。乾杯!
■舞浜 鉄板焼+、シェラトン・グランデ・東京ベイ内。佐藤シェフにお任せ。
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