過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

筍三昧の春の夜♪

2016-04-26 15:40:00 | 日いづる国の伝統食
長い記事でした(笑)。
自ら掘り、茹で、三昧しました(笑)。





おかず側に着目(写真、上)したり、おこわにフォーカスしたり((笑)、写真下)。

○筍おこわ
○姫皮と茗荷の吸物
○若竹煮
○筍の付け焼き、本枯れ鰹節まぶし
○堅筍の旨辛煮、スイートチリ和え
○胡瓜のもろみ味噌
○しらす奴
○大人の泡立つ飲み物(笑)

眠くても楽しい夜鍋仕事による、筍三昧でした(笑)。
まだ取り置きがあるので、弁当にも顔をだすのでした(笑)。


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筍三昧 その三:筍おこわと姫皮の吸物

2016-04-26 15:16:00 | 日いづる国の伝統食
筍三昧ですから、ご飯もおつゆも筍にしました。もはや、筍まみれ?(笑)



■筍おこわ :筍と油揚だけの、すっきりしたおこわにしました。おむすびにしておいて、もっちりを食すのも、嬉しいものです。

[作る]
1)筍は薄切りし、食べよく刻む(根元はいちょう切り、穂先はくし形切り)。
油揚げ(薄あけ)は熱湯をかけて油抜きして絞り、5mm角にみじん切りする。
もち米二合はといで、ざるにあげる。
鰹節出汁をひく。
2)刻んだ筍(1)に、淡口醤油 大さじ1、日本酒 大さじ1をかけ混ぜて、15分ほど浸ける。
3)鍋に、もち米、淡口醤油 大さじ1、味醂 小さじ1、筍をつけておいた汁(2)をいれ、鰹節出汁で残りの水加減をする。油揚、筍をのせて、おこわに炊く。
4)炊き上がったら、天地をかえし、ふきんをはさみ蒸らす。おこげが好みなら、も少し加熱する(笑)。




■姫皮と茗荷の吸物
[作る]
鰹節出汁にたたき梅少しで調味し、姫皮をあたため、薄切りしてから千切りした(笑)茗荷を、たす。

さ、後はお漬物はじめ、アルモンデ(笑)。


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筍三昧 その二:保存食なのに消える(笑)

2016-04-26 07:14:00 | 日いづる国の伝統食


■堅筍の旨辛煮、スイートチリ和え

今回は若く、掘りたての筍なので、点々がある根元の部分でも、そう堅くはありませんでした(笑)。
本来は、根元の堅い部分を、甘辛く、あるいは味噌で煮付けて、常備菜にする作りかたです。お弁当の片隅に詰めると、箸休めに重宝します(笑)。

[作る]
1)根元の堅い部分を集め、外皮の点々がある部分は剥ぐようにむく。8~10mmのキューブに切り揃える。
2)鰹節と昆布の合わせ出汁をひき、味醂、淡口醤油で、ちょい甘に調味する。
3)胡麻油を温め、筍(1)を炒める。唐辛子一本を加え、合わせ出汁(2)を張り、くつくつ煮る。
しゃくしゃくとした食感を大事に。ちょい甘の奥にピリッがある位に。

この熱いところに絡めるバリエーション(笑)。
○美味しい辣油を絡める。
○赤味噌、甜麺醤を絡めて、さっと煮る。
○そぼろと合わせて、餡でとじる。
○スイートチリ・ソースと合わせる。
○もろみ味噌と合わせる。
○じゃこ、桜海老としっとり煮あわせる。

便利です(笑)。穂先よりもちがいいので、保存にも。炒めものにちょい足しもできます。



バックヤードに鍋がある(笑)。お代り自由で、のんびりつまみます。何故に常備菜も、消えるのかしらん?(笑)


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