リナシャンテの食料品と飲食店のフロアには、特徴の異なる飲食店が選ばれていました。
伝統的なパニーニのお店、モエ・シャンドンとオイスター・バーのカウンター、DUOMOのテラスを見晴るかすカフェにはサンドイッチとケーキの準備、ロブスター専門店...それらの中で、私の訪れた日の一番人気は!(笑)
回転寿司のお店でした。
背の高い椅子の前に回転台がまわっていく。それを見下ろす元禄美人(写真1)が物憂げです。

sashimi(刺身)という言葉とともに、お魚に載った女人が奇妙に艶めかしい蛍光サインが、店の左右を彩っています(写真2)。

裏巻きのロール、とびっこに似た何かを混ぜたソースを塗られたロール。
初期のステイツ同様、ロールが人気のようです。醤油の瓶より目立つのは、タバスコの設え(笑)です(写真3)。
お箸をちゃんと使って、ロールを召し上がっておいでのお客様たち。

腰のひけた格好で、包丁を構えるお姉さん(笑)の蛍光サイン。魚料理をよく取るイタリア北部で、こういう料理人はいなそうです(苦笑)。
異文化のなかで、それぞれの国や場所に応じて、アレンジされていく食。
寿司...いや、Sushiはもう、そういう食の一つとして歩き出している。頼もしく応援する気持ちで、この記事を書きました。
あっと、お味は不明です。私は旅先で日本食をとらない性質ですから(ニッコリ)。
■Rinascente内で撮影, Piazza del Duomo, Milano, Italy
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

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伝統的なパニーニのお店、モエ・シャンドンとオイスター・バーのカウンター、DUOMOのテラスを見晴るかすカフェにはサンドイッチとケーキの準備、ロブスター専門店...それらの中で、私の訪れた日の一番人気は!(笑)
回転寿司のお店でした。
背の高い椅子の前に回転台がまわっていく。それを見下ろす元禄美人(写真1)が物憂げです。

sashimi(刺身)という言葉とともに、お魚に載った女人が奇妙に艶めかしい蛍光サインが、店の左右を彩っています(写真2)。

裏巻きのロール、とびっこに似た何かを混ぜたソースを塗られたロール。
初期のステイツ同様、ロールが人気のようです。醤油の瓶より目立つのは、タバスコの設え(笑)です(写真3)。
お箸をちゃんと使って、ロールを召し上がっておいでのお客様たち。

腰のひけた格好で、包丁を構えるお姉さん(笑)の蛍光サイン。魚料理をよく取るイタリア北部で、こういう料理人はいなそうです(苦笑)。
異文化のなかで、それぞれの国や場所に応じて、アレンジされていく食。
寿司...いや、Sushiはもう、そういう食の一つとして歩き出している。頼もしく応援する気持ちで、この記事を書きました。
あっと、お味は不明です。私は旅先で日本食をとらない性質ですから(ニッコリ)。
■Rinascente内で撮影, Piazza del Duomo, Milano, Italy
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