赤米の出穂・開花
2ヶ月程前、6月11日に「 赤米の田植え」を書きました。
我が家では毎日朝、庭の隅に掘った穴に生ごみを埋めるのですが、その時生ごみ用のネットについた汚れを洗います。その洗った水を毎日赤米にやっていました。
赤米は、漬物用のプラスチックの桶の中で、青々と順調に育って行きました。
7月中旬、梅雨明けの頃、2日ほど中干しをしました。桶の中の土が乾いて固まって、桶との間に空間ができるほどになり、「これはちょっとやり過ぎかな」と思っていましたら、葉先が枯れて折れ下がったりしましたので、「いじめ過ぎて申し訳ない」と言いながら、また毎朝生ごみネットを洗った水をやっていました。
田植えが遅かったので、育ちも遅いかなと思っていましたが、一週間ほど前、そばのススキが穂を出し、「そろそろ立秋か」などと言っていたら、一昨日、赤米が立派な穂を出しているのに気が付きました。もう少し前から出始めていたのでしょうが、未だだろうと思っていたので気が付きませんでした。
よく見ると花が咲いています。昔から、稲が開花すると「稲妻」が光って、稲が良い実を結ぶといいますが、それなら「稲妻」は「稲夫(つま)」と書くべきだなどと理屈をいいながら、夏空を見上げ、今日あたり夕立が来て、稲妻が光ればいいなと稲妻来訪を待望しています。
渇水ですし、水やりをしなくても済みますし・・・。
2ヶ月程前、6月11日に「 赤米の田植え」を書きました。
我が家では毎日朝、庭の隅に掘った穴に生ごみを埋めるのですが、その時生ごみ用のネットについた汚れを洗います。その洗った水を毎日赤米にやっていました。
赤米は、漬物用のプラスチックの桶の中で、青々と順調に育って行きました。
7月中旬、梅雨明けの頃、2日ほど中干しをしました。桶の中の土が乾いて固まって、桶との間に空間ができるほどになり、「これはちょっとやり過ぎかな」と思っていましたら、葉先が枯れて折れ下がったりしましたので、「いじめ過ぎて申し訳ない」と言いながら、また毎朝生ごみネットを洗った水をやっていました。
田植えが遅かったので、育ちも遅いかなと思っていましたが、一週間ほど前、そばのススキが穂を出し、「そろそろ立秋か」などと言っていたら、一昨日、赤米が立派な穂を出しているのに気が付きました。もう少し前から出始めていたのでしょうが、未だだろうと思っていたので気が付きませんでした。
よく見ると花が咲いています。昔から、稲が開花すると「稲妻」が光って、稲が良い実を結ぶといいますが、それなら「稲妻」は「稲夫(つま)」と書くべきだなどと理屈をいいながら、夏空を見上げ、今日あたり夕立が来て、稲妻が光ればいいなと稲妻来訪を待望しています。
渇水ですし、水やりをしなくても済みますし・・・。
いつも、おもしろい視点を楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。