1ヶ月以上前に散策で訪れた法然院、前回は1月14日でした。
白砂壇はどんな模様になっているでしょうか。
訪れる観光客も少なく、静寂な朝の空気が漂っています。
茅葺き山門
山門から見える白砂壇、少しわかりにくいです。
前回1月は「福寿」と扇形の水の流れを表現していました。
少し寄って見ると、幾何学的模様の水の流れです。
もうひとつは梅です。
池に浮かぶ白磁の壺
アセビです。
法然院を出て哲学の道に出る途中、民家に咲いていたフサアカシアに目が奪われました。
春の訪れを告げる黄色の花、ミモザとも呼ばれています。
華やかな黄色に春めく気分が高揚します。
法然院の砂の絵はとっても興味が有りました。
今は梅の季節ですから梅のお花でしたね。
いつもありがとうございます。
黄色いお花きれいです!
私はクシャミでそうですが・・・(^-^;)
ありがとうございます。
法然院は季節にさきがけて砂壇模様が変わりますが、私はそれを見るのが好きで、ちょくちょく散策コースにしています。
今回初めて近くの民家にフサアカシア(ミモザ)が咲いているのを見つけました。
一面黄色で景色がパッと華やぎます。
名前を思い出せなかったのが
こちらで分かりました。
フサアカシア(ミモザ)なんですね。
今の季節、黄色が目立つ花木ですね。
この花が咲くと一気に明るく華やぎます。
もうすぐ春、桜が咲くと実感できる花で私は好きです。
明日以降は春にように暖かくなると、気象予報士が言っておりましたが、楽しみです。