京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

法然院とフサアカシア

2016-02-29 05:25:23 | 京都めぐり

1ヶ月以上前に散策で訪れた法然院、前回は1月14日でした。
白砂壇はどんな模様になっているでしょうか。





訪れる観光客も少なく、静寂な朝の空気が漂っています。
茅葺き山門





山門から見える白砂壇、少しわかりにくいです。
前回1月は「福寿」と扇形の水の流れを表現していました。





少し寄って見ると、幾何学的模様の水の流れです。





もうひとつは梅です。






池に浮かぶ白磁の壺















アセビです。










法然院を出て哲学の道に出る途中、民家に咲いていたフサアカシアに目が奪われました。
春の訪れを告げる黄色の花、ミモザとも呼ばれています。





















華やかな黄色に春めく気分が高揚します。





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
梅なんですね (maria)
2016-02-29 14:05:08
こんにちは。
法然院の砂の絵はとっても興味が有りました。
今は梅の季節ですから梅のお花でしたね。
いつもありがとうございます。
黄色いお花きれいです!
私はクシャミでそうですが・・・(^-^;)
mariaさまへ (京都で定年後生活)
2016-02-29 17:25:40
こんにちは
ありがとうございます。
法然院は季節にさきがけて砂壇模様が変わりますが、私はそれを見るのが好きで、ちょくちょく散策コースにしています。
今回初めて近くの民家にフサアカシア(ミモザ)が咲いているのを見つけました。
一面黄色で景色がパッと華やぎます。
こんばんは (kazu)
2016-02-29 22:00:14
よく通る道にこの花が咲いています。
名前を思い出せなかったのが
こちらで分かりました。
フサアカシア(ミモザ)なんですね。
今の季節、黄色が目立つ花木ですね。
kazuさまへ (京都で定年後生活)
2016-03-01 05:37:03
おはようございます。
この花が咲くと一気に明るく華やぎます。
もうすぐ春、桜が咲くと実感できる花で私は好きです。
明日以降は春にように暖かくなると、気象予報士が言っておりましたが、楽しみです。

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