連日の猛暑が続き日課の散策の足も鈍りがちです。
朝晩だけでも涼しければいいのですが、熱帯夜続きでエアコンなしには寝れない日々です。
今日はヒマワリの投稿です。多くの方が夏の花で思い浮かぶ代表格がヒマワリです。
花言葉は「あなただけを見つめている」そうですが、名前(向日葵)の由来は太陽の動きに沿って花が回ることからついたようです。
私はヒマワリといえばマルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレン主演の映画『ひまわり』(1970年公開)をすぐに思い浮かべます。
映画の後半、スクリーン一面に写しだされたヒマワリは脳裏に深く残っています。
私も映画のように一面に広がるヒマワリ畑を撮影したいのですが、残念ながら京都市内にはヒマワリ畑はないようです。
京都府下や近県にはありますがなかなか足が出ません。
身近な植物園のヒマワリです。
ヒマワリの品種が多く、大きさもさまざまです。
ダブルシャイン
サンリッチレモン
ステラゴールド
ショコラ
サンゴールド
クラレット
サンリッチ・フレッシュオレンジ
エリートサン
フロリスタン
パチノゴールド
ロシア
背丈が2m以上ある大きい品種です。
サマーリッチオレンジ45
ソーラーパワー
ムーランルージュ
バレンタイン
プラドレッド
最後はテデイベア
ヒマワリは夏の代表花ですがあまりの暑さで元気がありません。
あの広大なひまわり畑と切ないテーマ曲。
あれだけ広いひまわり畑はなかなかないでしょうね。
先日行った比叡山の上ではミニ丈のヒマワリがたくさん咲いてました。 あれはあれで可愛らしかったです。
ヘンリー・マンシーニの切ない音楽も耳に残っています。
撮影のひまわりはウクライナで撮影されたそうです。
当時はまだ冷戦真っ最中、ソ連では撮影できなかったのでしょうかね。
いつか映画のシーンのようなひまわり畑を見てみたいです。