『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』が札幌、東京を経て京都近代美術館にやってきました。
ファン・ゴッホ(1853-1890)と日本の関係に焦点をあてた展覧会です。
ゴッホが日本に関する文献や浮世絵を通して思い描い作品と、日本の芸術家や知識人による交わりの資料なども展示しています。
ゴッホの作品は47点ほどですが、ゴッホが魅せられた浮世絵が多数展示されています。
日本人に人気のゴッホとあって訪れる人が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f8/210c31457e1e77f663672c98ac30ef5e.jpg)
「画家としての自画像」 1887/88
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9b/9ba85c1dfad2710074ecc2496e72b169.jpg)
「花魁」 1887
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/78/260c6e29cf7ae3c2dc20fc6f64b078d7.jpg)
「アイリスの咲くアルルの風景」 1888
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e2/b3e46e2f840e604e4f9b71d74b425f7a.jpg)
「タラスコンの乗合馬車」 1888
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/16/5a263b6dd59f62259da14fd686ade824.jpg)
「夾竹桃と本のある静物」 1888
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9a/8205e129523f50f502025d43e0d16de1.jpg)
「糸杉の見える花咲く果樹園」 1888
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/97/0d03c95284b579433792c5942e10a634.jpg)
「エゾギク、サルビアを生けた花瓶」 1886
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b0/b57bddd813a3d0f5076da1e1c01e2763.jpg)
「カフェ・ル・タンブランのアゴステイーナ・セガトー」 1887
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/a6/50faa40e10883cb04be1cc1d2fa1b129.jpg)
「寝室」 1888
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d7/b9e9800b9e2731ae9e6cd8fcff9e47c6.jpg)
「アルルの女(ジヌー夫人)」 1890
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/19/6e561d476f8f7462769684513ab944ac.jpg)
「ラングロワの橋」 1888
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/72/140be5282f19a87facfe7eb824457a7d.jpg)
「種まく人」 1888
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fe/ca23f07454d3a77f3b101ffb3c7e3e9c.jpg)
歌川広重 「名所江戸百景/亀戸梅屋敷」 1857
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/45/ed3e4c57dd729e61168533365867147a.jpg)
ゴッホ 同上模写
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bc/b5f951925efa820a3c4a0dca22116a59.jpg)
「花咲くアーモンドの木」 1888
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6d/d8cd636ff78eab6029ac4bf1862e069a.jpg)
ゴッホ展は1/20ー3/4です。
底冷えがこちらは雪は降っていませんが降っている地域では大変でしょうね。
絵画今まで目にしたことのない作品が
素晴らしいですね、たのしませていただきました。
有難うございました。
こうやって拝見すると、もう一度観たくなります。
会期中に一度は行ってみたいと思います。
今回は京都開催でしたか。
いい展覧会は京都で開かれることが多いですよね。
私としては神戸の開催を増やしてほしいです。(笑)
ゴッホといえば、生きている間に売れた絵はたしか一枚だけ・・・でしたよね。
天才は生きているうちに認められないという
典型的なパターンでしょうか。
当時の絵からすると、先を行き過ぎていたのかな?と思わないでもないです。
今回のゴッホ展は日本初上陸作品もあり見応えありました。
ゴッホやルノワールは日本人に人気があり、会場は思っていた以上に多かったです。
こちらもまだ雪は降っていないのですが、今日はとても寒いです。
ありがとうございます。
荒川三歩さまのブログでご紹介いただき、私も早々行ってきました。
ゴッホは人気がありますので多いだろうと思っていましたが、案の定多かったです。
ゴッホや印象派の画家は浮世絵を再評価させてくれた恩人ですね。
ありがとうございます。
ゴッホの作品は47点ほどですが、日本初上陸もあり良かったです。
寒波が過ぎた平日が狙い目でしょうか。
ありがとうございます。
今回の展示会は札幌、東京、京都のようです。
ゴッホは壮絶で短命な生き方もあり人気ですね。
以前は神戸の美術館にもよく足を運びましたが、最近はご無沙汰です。
良い企画があればまた行きたいと思います。
ありがとうございます。
ゴッホはやはり人気です。
開館時間を過ぎて行きましたら会場はいっぱいでした。
四階のコレクション展も良かったです。
ありがとうございます。