京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

帰化植物展

2018-08-21 16:32:55 | 花めぐり2018


投稿が遅れましたが、植物園で帰化植物展が開催されていました。
日本本土の植物が約4000種、そのうち帰化植物は1200種と言われています。
現在の生活に馴染んだ植物(代表的なのは稲でしょうか)もあれば、害を与える帰化植物もあります。





帰化植物の定義









セイヨウミヤコグサ ヨーロッパ





ルリマツリ 南アフリカ





ムラサキツユクサ ヨーロッパ





ワルナスビ 北アメリカ










フヨウ 中国南部





オオマツヨイグサ 北アメリカ





ヒルザキツキミソウ 北アメリカ





ガウラ 北アメリカ










ヨウシュヤマゴボウ 北アメリカ





ヒメジョオン 北アメリカ





キョウチクトウ インド










トレニア 熱帯アジア





キンギョソウ インド





ランタナ 熱帯アメリカ





サルビア メキシコ、中央アメリカ、南アメリカ





ケイトウ 熱帯アメリカ





タマサンゴ ブラジル





キバナコスモス メキシコ














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2 コメント

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ランタナ (birugo)
2018-08-22 10:20:20
こんにちは 今日も暑いです。 たくさんの帰化植物があるのですね。“稲”もそうなんですね。知らなかったです。 ランタナはお花はかわいくてデザインも楽しいなと思っています。以前、洛北高校の正門前あたりの緑地帯で咲いていてすごく拡がっていてこんなに勢いがいいんだと驚いたことがあります。 ありがとうございます。
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birugoさまへ (京都で定年後生活)
2018-08-22 20:21:18
こんばんは
こういう企画で帰化植物見るとその多さに驚きました。ランタナが熱帯アメリカというのもはじめて知りました。
展示パネルが多過ぎて一度には展示できないそうです。
ありがとうございます。
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