昨日は比較的穏やかな一日でした。
でもまだまだ寒い日が続き、今日明日はまた寒気が来るようです。
昨日ニュースを見ていたら、大阪城公園の梅林の梅に開花宣言が出されました。
そろそろ各地でも梅の季節がやって来たようです。
京都の梅の名所の一つ、梅宮大社に行ってきました。

この神社は古くから安産と造酒の神として有名です。
奈良時代の創建ですが、現在の地に移転されたのは平安時代です。
そして現在の本殿などは元禄年間1700年に再建されたものです。
ここは庭園が見もので、杜若や花菖蒲、梅、八重桜、椿、つつじ、
紫陽花などが美しいです。
本殿横に鎮座する「またげ石」をまたげば、子宝に恵まれると伝えられ、
その下の白砂は安産のお守りとされているそうです。
梅宮大社正面


境内の梅がポツポツ咲きだしました。




境内の景色も撮影しました。
造酒の神様らしく、献酒の樽です。

お百度参り


境内の花




神社近くの民家です。
昔のお薬看板がかけられています。


昨日も今日も地図付きですので説明がよくわかります
お花を見学に行く時間が今はないので京都様の写真を
見せていただいて心を癒しています
こちらでは豊前に綱敷天満宮の梅が有名ですが
1年おきくらいしか行けません?
お薬看板…このような古いものを見るのが好きです
百度石は小倉城にもありますので知っています
お願いも致します?献酒の樽の種類も多いですね~~
京都様こそ寒い毎朝早く撮影される気力に驚きます
だ~~れもいない凛とした京都の空気が伝わります
いつも素敵な写真に感動しています
私の見たいところ、見たいもの、見たい感動
ありがとうございます
昨日、今日とこちらは気温が緩んでます。節分過ぎを実感ですね。
毎度感心しておりますが、京都…さんは健脚でいらっしゃいますね!
自然に目を向けながらのんびり歩かれているのかな?とも思うのですが、写真を拝見するとかなりの距離。むー…って思ってます。
(むーって何だ、って感じですが(笑))
暖かくなって、梅 桜と咲き始めると
京都…さんの散策距離もずんずんのびるのでしょうね。
羨ましいです(*^^*)
今の時事、早春の花を探す散策が日課になっています。
立ち枯れた木々が多いですが、梅の木々にポツリと咲いている花を見つけると嬉しくなってしまいます。
梅の本番はまだこれからですが、今が一番生命力が溢れているように思えてなりません。
寒い日が続いていますが、日一日、梅の開花が多くなるのが楽しみです。
天気予報を見ていますと、東京の方がずいぶん気温が高いように思います。
おそらく小春日和のような日々では、などと少し羨んだりしています。
京都はまだまだ寒い日ですが、日一日梅の開花が多くなっているのを見るにつけ、春の訪れも近いのでなどと思ったりもしています。
相変わらず、毎日、気の向くままあちこちぶらついています。
勿論歩きますが、市民の足、市バスも使いますよ(笑)。
梅本番、伏見城南宮の枝垂れ梅が楽しみです。
そしてなによりも桜の開花を恋い焦がれています(笑)。
桜は咲いている期間が短いので、歩き続け撮影しようと思います。