鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3547回】 住宅業界の現状

2020年09月15日 | 住宅コンサルタントとして

昨日は、弊社のクライアント様の中で、

最も多くの棟数を受注されている住宅会社さんに

お伺いしておりました。

 

もう、結論から言うと、業績が大爆発していました。

 

過去最高を大幅に更新されていますし、

来場数、次アポ率、アポ契約率も抜群に良かったです。

 

もう、開始2分で帰ろうと思ったくらい、

業績に関して非の打ちどころがありません。

 

WEBの来場予約も、

月間で100組をはるかに超えていますし、

紹介の数も非常に多いのです。

 

今、地域の一番店、もしくは最も勢いのある住宅会社は、

どこもこんな感じになっていると思います。

 

弊社のクライアント様の90%以上が好調です。

 

今年、業績が下がっている。

お客様が来ない。

商談客が少なくて困っている。

 

そういう住宅会社さんは残念ながら、

マーケティングや商品開発が

思いっきりピントがずれているということです。

 

今後、ますます二極化がより大きくなるでしょう。

 

一度、勝ち組グループから落ちてしまうと、

そこから這い上がることは非常にしんどいです。

 

そうならないよう、市場の変化、顧客のニーズを読み、

自社の商品やマーケティングを進化させていきましょう!

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