昨日、お伺いしていたクライアント様は、
新築事業を立ち上げて3年と2か月。
2015年に立ち上げられました。
しかしながら、その業績が素晴らしいのです。
9月が期首なのですが、
2018年9月~2019年8月の着工は全て決まっており、
2019年9月以降着工する物件も着々と決まってきているのです。
スタッフ1名あたり3棟を超える竣工をキープし、
建築を通してさまざまな経験値を高めているところで、
いよいよ新業態スタートに向けて動き出します。
このクライアント様が、弊社が推奨する新業態をやったら、
もう本当にものすごいことになることは確実です。
とにかく、全員の人柄が素晴らしいですし、
敷地内、建物、スタッフさんの人柄、おもてなし、提案など、
これらの全てが今の若い世代の好みに当てはまるのです。
この空気感を出せさえすれば、
どんな住宅会社もお客様の方から頼みたい、
と思ってくれるようになるのですが、
これがなかなか難しいのですね。
とにかく、スタッフの意見がぶつかってまとまらない時は、
「お客様にとってためになる方を選ぶ」という
シンプルな決断ルールに沿って、さまざまな決断をする。
10年後、20年後も味わいが増すような家しか提案しない。
シンプルにお客様のことを考え続ける会社が最後に勝つことを
このクライアント様と一緒に証明していきたいと思っています。
そして住宅事業は、
経験ゼロの方たちでも立ち上げられ
しかも数年で地域一番店になれることも、
合わせて照明したいと思っています。