コモウセンゴケはモウセンゴケ科の食虫植物。
花は淡紅色で、花期は6~9月、朝開いて午後にはしぼむ。
葉に腺毛がある。
ヒカゲノカズラ科のミズスギは暖地に普通のしだ。
茎は立ってよく分岐する。胞子のう穂は短くて、枝先から垂れる。
コモウセンゴケ 腺毛から消化酵素を分泌する。 2006.1.2
コモウセンゴケと一緒の場所、丘陵地の日当たりの良い湿った崖で生育するミズスギ
岐阜県では絶滅危惧Ⅱ類のシダ植物として選定。
2006.3.25 コモウセンゴケに会いに出かけた。葉と腺毛の紅が鮮やかであった。生息地の崖は意外と乾燥していた。トウカイコモウセンゴケという近似種があると聞いて、再確認したところ、この場所に育つのは葉がしゃもじ状なのでコモウセンゴケに間違いない。三重県のレッドリストに載っている。
花は淡紅色で、花期は6~9月、朝開いて午後にはしぼむ。
葉に腺毛がある。
ヒカゲノカズラ科のミズスギは暖地に普通のしだ。
茎は立ってよく分岐する。胞子のう穂は短くて、枝先から垂れる。
コモウセンゴケ 腺毛から消化酵素を分泌する。 2006.1.2
コモウセンゴケと一緒の場所、丘陵地の日当たりの良い湿った崖で生育するミズスギ
岐阜県では絶滅危惧Ⅱ類のシダ植物として選定。
2006.3.25 コモウセンゴケに会いに出かけた。葉と腺毛の紅が鮮やかであった。生息地の崖は意外と乾燥していた。トウカイコモウセンゴケという近似種があると聞いて、再確認したところ、この場所に育つのは葉がしゃもじ状なのでコモウセンゴケに間違いない。三重県のレッドリストに載っている。