ときめきメモリアル Girl's Side Premium 3rd Story (PSP、DL版)。プレイ開始しました。

　念願かなって10年越しでのプレイ開始です！！(爆)

　いつVITAへDLできなくなるか不安だったので慌てて購入(しばらくはDLサービス続くみたいですね。公式の告知撤回ありがたい)

　システムすっかり忘れ、1年目の8月ですが、琉夏と琥一とそれぞれ数回デートしただけ(汗)。パラ管理の仕方重要だったと攻略情報見てようやく100％自力プレイは諦めました(爆)。GS1の時、そういえば攻略本片手にやってましたからね(遠い目)

　もう一度4月のセーブデータに戻ってやり直すかこのまま進めるか、考え中。でも、たぶんやり直すでしょう…その方があとで後悔し無さそう(大汗)

アマプラ配信鑑賞「91days」。

　ゲームを長時間すると肩こり酷くなる為、その分の時間をどうしようかと思いアマプラで高評価だったこともあり、この作品を観始めました。

　マフィア抗争が原因で家族を殺された青年の復讐劇、横道にそれることもなく淡々とストーリーを重ね、地味だけど大人向けの物語で全体的には良かったです。作画も一部の引き絵以外は安定していました。

　アヴィリオとネロ、そしてアヴィリオとコルテオの関係性が最も重要なポイントでしたね。ネロがアヴィリオに惹かれていく(BL的な意味ではなく)ことで、結果的にネロの家族は全ていなくなりました。おそらく本人も感じていたはずなのにあそこまでアヴィリオにこだわった心情はなんだったんだろう…？

　一方、コルテオはアヴィリオにとっての良心、コルテオの言葉をどこかで受け入れていればやり直せたかもしれない(いや、どこかで見つかって抹殺の可能性大、ですね)。気づいたのは彼が死んだ時という悲しい結果でした。

　復讐なんて「すべてむだごと」(サブタイトルにもあった)なのでしょう。ただ、理性は感情を制御しきれない…。

　とてもよくまとまった作品でしたが、唯一ラストをぼかした形にしたのは残念。ネロがアヴィリオを殺したとも生かしたともとれるシーンは納得できませんでした。はっきり白黒見せて欲しかった…(ちなみに自分は生かした派)

キングダムハーツⅢ (PS4、DL版)。ようやくキーブレード墓場の手前まできました。

　体調不良の為、なかなか進んでいない攻略(汗)。それ以上にストーリーが全く頭に入ってこないのも理由なんですが…。2から久しぶり過ぎてキャラクター思い出せない、関係分からない(大汗)。

　そのせいで、あのなが～いイベントムービー観るのが苦痛で仕方ありません(一応飛ばしてはいない)。だったらプレイ止めればいいのだけど、せっかく始めたものはエンディングまでやりたい主義(爆)。バトル自体はアクションコマンドに苦戦しつつも楽しめているから余計に思うのですね。

　あと、どうしてもグミシップが上手く操縦出来ない…思うところへ行けないのはなぜなんでせう(泣)

　そういえば、ザ・カリビアンでの操船バトルもきつかった…

小説3冊読みました。

　立て続けにDLして読みました。メンタル低調ゆえ流し読み程度ですが覚書として(汗)

　・満願
　米澤穂信先生の短編集。以前から読みたいと思っていてようやく手に取りました。長編を普段読むことが多いので短編はすごく新鮮だし不思議と癒し感覚があります。米澤先生の作品だけあり、ミステリーであるのは勿論、結末はどれもほろ苦くて切ないです。特に「夜警」の川藤の異常さが警官に不適合を超えて怖さを感じました。「万灯」での商社社員の企業戦士ぶりに震えたりも。どの作品の登場人物も、ある面では普通の人っぽくまたある面では自分のような凡人には想像も出来ない思考をしていますね。先生のまた他の本も読みたいです。

　・不時着する流星たち
　読書家のフォロワーさんがTwitterで紹介していたことが読むきっかけ。認知症と思われる男性だったり精神を病んでいると思われる少女や男性、奇妙に見える言動の心の内をファンタジーのように表現していて、自分がメンタルやられてるせいもありとても興味深い内容でした。ただ、過去の偉人などをモチーフにしている点はちょっと引っ掛かりました。特にそういうの無くても良いのになぁ(単に自分に知識無いだけじゃ…汗)

　・感染捜査
　吉川英梨先生の新作、怖いと聞いていましたが、本当に怖かった…！そしてグロかった…！ゾンビ化するウィルス、本当にあったらと思うと…。コロナ禍にひっかけた部分もあるけど、リアリティ感じて不快にならないように映画的なバトルアクション、エンタメに徹しているところが良かったと思います。テキストの勢いもあり一気に読了。しかし、やっぱりメンタルやられてる身には刺激が強過ぎました…(汗)。

「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」観てきました。

　公開4日目だというのにパンフレットが売り切れ…(号泣)。この作品こそパンフ無しじゃ何にも考察出来ない系なのになぁ。入荷数相当に少なかったのか先週末に一気に人が来たのか…(ちなみに自分含め観客4人/汗)

　TVシリーズから時間が経過、しかもそのTVシリーズもサラッと程度の視聴だったので華恋とひかり以外のキャラクターが区別つかない有様(汗)。それでも二人の関係性を描くのがメインストーリー、観ながら思い出していく形で十分楽しむことが出来ました。

　内容的には、卒業を前にして99期生9人がそれぞれに抱える希望と不安を描きつつ、華恋がひかりからの独り立ちをするという実にシンプルなもの。幼い日の出会いから丁寧に描かれた物語は良かった。そしてそれ以上にやはりレヴューがすごかった！まさにスタァライトはレヴューあってなんぼですから！映像もキレッキレでした。ただ、歌詞が字幕付きだったらなぁと。

　一方でレビューシーン続くと少しダレた感じもあったのでそこは塩梅が難しいですね。

　自分の地元みたいな地方では来場者数次第ですぐ終わってしまうようなマイナーな作品、そう思って急いで観に行ったのは正解♪