たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ドキドキ文芸部絶賛プレイ中♪

今日のアニメ消化。ベイブレバースト観始めました。

2016年04月25日 23時19分34秒 | 今日のアニメ消化
 早いもので、4月も今週で終わりです。あっという間に一年の1/3が(汗)。春アニメも序盤と呼ばれる時期も過ぎ、1クールものだと早くも折り返しの盛り上がりに向かっていかなければならないという…なんとも忙しい。

 さて、今日は…

 ベイブレードバースト(第1話)→クロムクロ、でした。

 ベイブレバースト…王道キッズ向けらしく、第1話からハイテンション!バルト役の井上麻里奈さんが熱演しておられて非常に好感度高いです。ベイブレシリーズの定番で、ライバルキャラのシュウがイケメンなのが嬉しい限り♪

 クロムクロ…剣ノ介、意外にあっさりと現状を受け入れましたね。お坊さんのお言葉素晴らしい。お約束のヒロインと同居もそうですが、キャラクター全般的に常識人なせいか、ストーリーも今のところ予想の範囲内で無難の一言。正直もう少しひねりが欲しいです。作画の良さに誤魔化されている感じがします。いろんな意味でもっと驚かせる話が観たい…。

 明日は予約したキンプリのアルバムが届く予定。意表をつきまくるアニメと言えば、やはりこの作品でしょう(爆)
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今日のアニメ消化。週末一気視聴しました。

2016年04月24日 22時37分37秒 | 今日のアニメ消化
 風邪っぴきなので、映画観に行きたいのを我慢し家でせっせと録画消化しておりました(汗)。来週また遠征(ダンナと一緒)なので、早く体調戻しておきたいです。

 樹海の記憶、難易度は易しいではありますがキャラ全員分クリアしました。副目標がいくつか未達成のせいでイベントがまだコンプ出来ていません。とりあえず、自分的にハードル高い夏凜の副目標を頑張らないと。

 さて、今日は…

 ゴースト→サンダーバード→キズナイーバー→ダンデライオン(2話分)→シンドバッド→ビッグオーダー→ヒロアカ、でした。

 キズナイーバー…キルラキルを彷彿とさせる過剰な演出が目を引きますが、やっていることに新鮮さは感じないですね。密室状態で互いの傷をさらけ出しあうだけなら。おそらく今後の展開がぶっ飛んだ感じになると期待しておきます。

 ダンデライオン…とにかく花澤香菜さん演じる茜が可愛いので、深く考えず楽しく観ています。櫻田兄弟が人数多くて覚えることが先決(爆)。

 シンドバッド…マギと世界観が同じなので(当たり前)、やたら殺伐とした雰囲気ではありますが、シンドバッドが明るく前向きな子で作品的には好感持てます。若き八人将達との出会いも含めて毎回楽しみで仕方ありません(マギ本編とはえらい反応の違い/汗)

 ビッグオーダー…鈴のヤンデレが未来日記の由乃まんまですね(汗)。どうしても普通のヒロインは出さないということで(大汗)。結局、エイジは妹を人質にとられ、大人達に利用される立場に追い込まれてしまった訳ですが、当然このままでは終わらないはず。異様な緊張感に満ちてる話は、嫌いじゃないので今後に期待。

 ヒロアカ…所詮1クールという考えが抜けなくてあまり集中出来ないです(汗)。試験のくだりも散々過去のジャンプアニメで見ているので、新鮮さは無いなぁ。ヒーローを語るならワンパンマンのほうが好みです(対象年齢違うから)。

 カバネリとベイブレと坂本とスパラバがまだ…(汗)
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レコーダー録画鑑賞「ヘヴィーオブジェクト」。

2016年04月23日 21時02分07秒 | TVアニメ鑑賞記録
 予想に反して2クール最後まで視聴してしまった作品(爆)。危うく2話のあたりでリタイアしそうになりましたが、もう少しだけもう少しだけ、と思いながら5話くらいまで観たら「これはまあまあいけるのでは?」と(汗)。

 当初、洋画かぶれの掛け合いが鬱陶しく感じられたのに、気づけばその会話を聴くのが楽しみになっていたようです(うわ)。クウェンサーを中心として、ヘイヴィア、ミリンダ、フローレイティア、とメインのキャラクターが多くなかった、彼らが疑似家族のような部隊だったのも好感度上げた理由(疑似家族好き)。

 キャスト陣は新人の鈴木絵理さん以外はいかにもな鉄板配役。花江君と界人君はもう観ない時が無いですよ…すごいな。静さんも同時期に2作品でお見かけしておりました。

 細かいメカニックの設定や世界情勢などの部分は、難しい(映像と音声だけでは1回視聴での理解不能)ので、気にせず(気にする方々は多かったようですが)観ていました。ご都合も確かに多かったと思いますが、だいたいのバトルものはご都合の塊ですから。

 ラノベアニメならではのお色気描写は最も心配な部分でした。ふたを開けたら前半こそ多めだったものの、後半はそれほど無かった気が。ただ、おほほさんは、お子様体形だったけれどお尻はせくしいでしたね(爆)。おほほさんの「お・ほ・ほ~☆」も好きでした!
 
 この作品も安定の原作未完結。円盤の売れ行きはどうなんでしょう。原作完結した時点で続編作っていただけると嬉しいです(完結作品はセールス的にアニメ化可能性低いけど)。
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レコーダー録画鑑賞「亜人」。

2016年04月23日 20時30分08秒 | TVアニメ鑑賞記録
 劇場版もあるのに、なぜにTVアニメ??と疑問に感じつつ視聴。wikiで調べたら、内容は同じで監督違う、媒体違うというものらしいです。意味よく分からない(汗)

 それにしても、原作も8巻程度のストックしかなく実際はストーリーも帽子こと佐藤のクーデターが始まったところでおしまいというのは、何とも…。いえ、それだったら最初から観なければ良いですね(大汗)

 一番見せたかったのは、自分の想像ですが「亜人とはなんぞや?」という部分かと。死なない、けど痛みは感じる、不死ではない、IBMを出せる等々、万能のように思えるが決して最強の人種ではないという特徴の数々?

 モルモットのように扱われてきた、もしくは今後も扱われるであろう未来を悲観し、人権を主張する亜人達の一部が暴力的行為に及ぶのは、今までのいわゆる超能力者ものによく見られる展開なので、過激な表現以外は特に目新しいストーリーではないです。

 ただ、主人公の永井圭は偏った思考感覚の持ち主。それこそ、このアニメの最終回の後が作品のキモなはず、それが無いというのは。

 結局カタログアニメで終わってしまって、せっかくの3DCG作品が勿体無いです。自分的には戸崎に仕える下村のことがたくさん知りたかった…(未可子さん良かっただけに)。
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レコーダー録画鑑賞「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (2期)」。

2016年04月23日 20時08分09秒 | TVアニメ鑑賞記録
 1期の終わりにやっとキャラクター達を覚えたところでの2期。

 やはりおもしろかったのは、前半の炎竜編ですね。自衛隊の現代装備と異世界の魔法を駆使しての戦いは絵的にも迫力があり、ファンタジーらしいおもしろさがありました。

 その直後のロウリィ(炎竜編カッコ良かった)を巡る話を期待していたら全く違う展開になり残念(原作が完結していないことが理由のよう)。続くレレイの話は、コミカルなシーンもあり(レレイの姉が良かった)楽しかったです。

 ただ、並行して帝国内部のゴタゴタと日本政府との政治的な話がドロドロかつ血生臭かったので、楽しさが半減した気がします。個人的にはファンタジー推しで進んで欲しかった。そこはやはり自衛隊の宣伝もしませんとね…(汗)。そして隊を動かすには高度な政治的判断を求められる、と(大汗)

 ゾルザルの悪役ぶりは小西君の熱演が印象に残りましたが、最終回の終わり方はアニメオリジナルなのでしょうか。彼を陰で操っていたテューレのその後もイマイチうやむやでしたし。反乱自体は収まって2期はそこそこまとまっていたと思いますが、途中でちらりと話題に上っていた「ゲート」の存在が何も語られなくて、よーく考えると何も判明はしていませんよね(汗)。致し方ないというかなんというか…。

 伊丹もエンディングでは、のんきに即売会へ行こうとしていて(そして三人娘に邪魔される/笑)、彼らしいと言えばらしいです。伊丹と三人娘の異世界、時々日本のんびり旅など楽しそう。そういう企画映像ものどこかで作らないかな。
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