彩雲国物語。王様登場1シーン…

　半ばムリヤリとも思えなくも無いですが、とりあえず顔が見られたからいいかな～茶州編では贅沢言えませんしね(汗)。

　お話の方は、州都に入ることさえ命がけ、というなかなかハラハラな展開。静蘭の過去も絡み合って、面白そうな感じになっています。秀麗が独りきりになるのはお約束。その上訳ありなイケメンに出会うのもお約束ですね～そのイケメンさん(名前まだ覚えてません/汗)の声が、あの子安さん！う～ん、余りに美味しすぎるキャスティング！！(お金あるね、NHK！←褒め言葉)来週がちょっと楽しみです♪

　アニメ本編と関係ありませんが、アニラジ「双剣の舞」も初めてネットで聴きました。関智一くんと緑川光さんがパーソナリティーという、何とも豪華な番組ですよ～☆初回から、お二人のキャラが楽しくてかなり笑わせていただきました。回を重ねる毎に、ヒートアップしそうで期待十分ですね～♪

　そうそう、下の娘(高1)に原作最新刊の前編借りました。途中はすっ飛ばして、設定よく分からなくても勢いで読んじゃおうと意気込んでいます。さて、話が理解出来ますか？？(アホ)

金色のコルダ7巻読みました。

　とはいっても、連載でおさえてあるんで新味は短編くらい。というかアニメに連動させているので、発売ペースが異常に早いっ！(勿論その後は半年以上先でしょう←アニメ終了時？)コルダは連載時の原稿がきちんと出来ているから、そのままコミックスにしてもOKなんだよね(それに比べてねぇ…アレは～←敢えて略/汗)。

　第3セレもクライマックスな今回。日野ちゃんの浮き沈みとヴァイオリン大ピ～ンチとライバル男子4人の動揺っぷりが楽しめます。コルダは、元がゲームなせいか、主人公の日野ちゃんが実に男らしくて(こんな表現でスミマセン…/はは)、とても感情移入しやすいんですよ。その彼女に、結果振り回されてるんだよね～、男子4人組は♪(志水はマイペースキャラだからここに入ってないんです/汗)そこがとっても面白い～

　土浦が顔に出易いのと対照的に、月森は無表情なんだけど本当は一番日野ちゃんが自分を避けてるの、気にしてますね。いかにも彼らしくてこの先の対応が楽しみです(ヴァイオリン工房行きあり？)。火原はもうオトメモード全開で、火原萌えの下の娘に喜ばれてます。柚木は、相変わらず日野ちゃんとの掛け合いが超面白い～☆何度読んでもウケますね（「ウザ」サイコ～)。

　そして、連載はいよいよ第4セレが始まるかも？な感じ。連載終了まであと何年かかるか不安だけど、このペースなら今読んでるマンガの中で2番目に早く終わってくれるかなぁと期待(1番はフルバ)。某スポンサーの指示が気になりますが、だらだら続けるより、スパ～ッとキレイに終わらせて欲しい～！ホント！！(いつ終わるのか分からんマンガばっか愛読してるとね…そう思うのよ/涙)

フルバ134話感想（花ゆめ21号）。

　今回はバカップル(褒め言葉)×③なお話？いえいえ、しっかりフルバらしく、しっとりしたシーンもありましてなかなか良かったです。

　これって、夾と透にとっては初デート？なのかな、やっぱ(買物なら一杯行ってそう)。しっかり保護者つきというのが笑えます。透＆魚＆花トリオもいよいよ卒業みたいで、めっちゃ夾をいじりまわしている(夾はど疲れさんだったね～)裏には寂しさがあった様。そんな中でも、ブラックジョークで夾を凌駕する花ちゃん、とにかく最強です～☆魚ちゃんには紅野がいるので、花ちゃんにも誰かイイ人来て欲しいなぁ（しかし師匠さんは…汗)。

　今回もきょんる満載で嬉しかった中、一番萌えたのは猫ちゃんふれあいコーナーでの二人。猫にぷいっと去られた夾がふと見ると隣に透が腰掛けてたってところ、かなりグッときました～vv修学旅行での萌えシーン(御土産屋前にて)となにげにシンクロしてるんだ、これが。あの時は取り残されるかも、と不安になってた透ですが、今はもうそんな心配しなくていいからもう心から幸せ一杯の表情で、読んでるこっちも本当に良かったね～！！としみじみ思ってしまうのでした(泣)。

　そうそう、呪い解けの時夾が引きちぎった数珠、あの後どうなったかなんてすっかり忘れていましたが(汗)、そっか透がちゃんと拾っていたんですね～(そんなところも彼女らしくて萌え)。数珠を夾の過去と考えると、それを拾うという行為は、母親今日子さんの事故の経緯を透は受け止めているし、夾にも許すとか過ぎた事だからと言う事じゃなく、これから順々に二人の心の中で昇華させていこうと言う気持ちの表れにも見えました。ここはいかにもフルバらしいシーンでした。

　数珠その後の事もあって、夾はとうとう今日子さんの墓前に向き合う事が出来るようになりました(良かったねぇ/涙)。そこで、将来設計発表＆プロポーズやっちゃうのは定番？一緒に旅立とうと持ちかける(アホ)夾ですが、透の返事はそう彼の思うように行くかなぁ？あのラストページの表情からすると、期待した様にいかなさげなんだけど。でも、その方がもうひと波乱あって面白いからいいわ～(悪いヤツだ/汗)。

　そして最後になってしまってゴメンなさい(何しろきょんるLOVEなんで)。由希×真知と翔×小牧の二組のお笑いバカップル(褒めこ…以下略)も、ボケツッコミ満載で面白かったです。しかし、由希の志望大学ってもし京大っすか？！（あの余裕っぷりに上の娘がプチ嫉妬←同じく受験生)。あ～やの下見先は清水寺っぽいんですけど…だったらスゴいわ(汗)。由希の両親も呪い解けで相当なダメージ食らってる感じですね(母親のパニくりぶりがコワ楽しそう)。さり気に草摩の事情も描いてくれて細かいけど嬉しかったです。

　うわ～今回ムダに長くなってしまいました(しかも意味不明が多い/汗)。エピローグっぽい話は余り語るところが無いとも思ったんですが(汗)、予想以上に書く事あって自分でもビックリでした。次号はお休み。その後は本当のクライマックスですね…そう思うと寂しくなるので考えない様にしようっと…(泣)。

ケロロソング第1集、GETしました～♪

　ケロロにハマって早や1ヶ月、DVDレンタルだけでは飽き足らず、グッズにも手を出し（我輩トーク買っちゃった/汗）、今度はケロロソングGETであります。

　ケロロソングは、主題歌とキャラクターソングの全曲集。自分が購入したのは、1stシーズンのものです。悪いけど、主題歌なら1stの方が2ndよりアニソンらしいので、昔っからのアニソンマニアとしては今回買った方を推しますね（しかも、2ndはOP＆ED無い←担当がふつ～のバンドさんとかだから）。

　やはり、OPの「ケロッと！マーチ」が覚えやすくて良いです。アレ聴くとしばらく歌が頭から離れないんですよ。マーチっていうのがいかにもケロロ小隊らしいですね。角田さんの渋い声がイイ味出しています。

　他では、ケロロ小隊の絵かき歌が爆笑モノ！それぞれのキャラがちゃんと出ていて、何回聴いても笑ってしまいます。特にクルルの子安さんの歌い方が上手過ぎ！！とてもマイネのアイザックみたいな普通の二枚目演じる方とは思えません☆OPとこの歌は、このアルバムでオススメの曲ですよ～

　渋い？ところでは、「ギロロの一番長い日」。確かに曲の時間が長かった…（アホ）。でも、ギロロの妄想っぷりが楽しかったですよ～♪中田譲治さんというステキな声があってこそ（アルジェントソーマのマイケル他）、ギロロのカッコ良さや純情っぷりが強調されてイイキャラになっているんだと思います（ギロロに限らず、この作品は声優さんが充実！）。

　そして、我が家の我が家らしいところはこれから。曲をネットワークオーディオに取り込んだのは、自分の他、ダンナ、下の娘（高1）。ダンナはケロッ！とマーチが気に入っているので（着うた所有）、しばらく何度も聴いていそうだなぁ。家族でオタクだと、こんな風に元がしっかり取れてしまうからいいわ～（ホントか？！）

デジモンセイバーズ。新EDに撃ち抜かれました（アホ）。

　マッドサイエンティスト・倉田の非道さが前回に引き続き強調。いかに悪いか見せておかないと、人間同士で闘うという事をお子ちゃまに納得させられないからね（さすが男児対象TVだ）。悪逆非道の限りを尽くした後で、イクト＆ヤタガラモンに自分の改造デジモンを倒されるという、なかなか分かりやすいお話で、カブトの後に見ると一層すか～っとしましたよ（ここでも言うか、愚痴/汗）。

　物語も折り返し。イクトの新たな旅立ちで締めましたね。この辺も王道だけど燃えます。新EDでも分かる様に、メインキャラはマサル、トーマ、淑乃、イクトでいきそう。キャラ沢山出し過ぎより、じっくり描ける分、メインを絞った今作は◎だと思います。

　その新ED！メインの3人が、な、なんと！！新コスぢゃ～ありませんかぁ！！車のTVで見て（ちゃんと駐車中です、あしからず）思わずすんごいニヤけてしまいました（うわ）。マサル、カッチョ良過ぎだって～☆もう、萌え×③！！！これから現実世界は寒くなるのに、負けねえぞ～とばかりな露出度満点の上半身にやられまくってた一日でありました（アホ）。ちなみにトーマ萌えな下の娘（高1）も、このED見て思わず声上げたらしいです。そりゃ分かる～だって3人とも本当にカッコ良かったもんvv

　そんなの～てん気なオタクとは対照的に、来週はマサル達大ピーンチの様子。ま～所詮お子ちゃまな彼らでは、腹黒い大人に太刀打ちするの大変ですからね。大逆転に期待しつつ、1週間後を楽しみにしたいと思います～（アホ）

　☆オマケ→セイバーズDVD1巻GET～！ジャケのマサルに萌えです♪1stEDのCDも一緒にGET。歌詞が気に入ってつい買ってしまいました。もう散財しまくり（これってヤケ？！/汗）