最終回の延長SP版はさすがに長いと感じました(汗)。そんな破格の待遇を受ける国民的人気アニメに成長したんだなぁ。
刀鍛冶の里を訪問した炭治郎が、柱である時任無一郎&甘露寺蜜璃と出会ったり、鬼殺隊の力を削ぐべく派遣された上弦の鬼の肆と伍と戦ったりするのがシンプルに言うと今作の内容。こうやって書くとそれほど深い話ではないのですが、やはりufotableの作画力、映像力がハイレベルの為、ぐいぐい画面へ引き寄せられます。
最終話では、半鬼の禰豆子が太陽の光を克服する特別な体質であることが判明、ラスボス無惨が最も欲するものも同じくそれだと明かされます。なるほどなるほど。ここから無惨側が鬼殺隊を狙ってきての直接対決になる訳か。
レビュー各所にて、ドラマのテンポが悪かったとされるのは短く済む内容を11話(実質13話プラスα)にしたからだと後になって知りました。確かに、普通にまとめれば6話くらいで出来そうな気がする(汗)。肆の鬼は分裂と合体しさらに本体が逃げまくると、悪あがきし過ぎてますね。なかなか首を斬らせなくてやきもきしました。
自分が気になったのは、蜜璃の扱いが原作の通りだったのかもですが、あまりにも無一郎と時間的に扱いに差があり過ぎたことです。柱がみんな煉獄さん並みの強さとはいかなくても上弦の鬼のとどめを刺す役割じゃないことに疑問でした。回想シーンも無一郎より短かったし登場シーンも全体的に見ても少ない。魅力的なキャラクターだっただけに勿体無かったです。
高クオリティ映像の為、次作の予定は未発表。早くても来年の秋と予想していますが、さて…??
刀鍛冶の里を訪問した炭治郎が、柱である時任無一郎&甘露寺蜜璃と出会ったり、鬼殺隊の力を削ぐべく派遣された上弦の鬼の肆と伍と戦ったりするのがシンプルに言うと今作の内容。こうやって書くとそれほど深い話ではないのですが、やはりufotableの作画力、映像力がハイレベルの為、ぐいぐい画面へ引き寄せられます。
最終話では、半鬼の禰豆子が太陽の光を克服する特別な体質であることが判明、ラスボス無惨が最も欲するものも同じくそれだと明かされます。なるほどなるほど。ここから無惨側が鬼殺隊を狙ってきての直接対決になる訳か。
レビュー各所にて、ドラマのテンポが悪かったとされるのは短く済む内容を11話(実質13話プラスα)にしたからだと後になって知りました。確かに、普通にまとめれば6話くらいで出来そうな気がする(汗)。肆の鬼は分裂と合体しさらに本体が逃げまくると、悪あがきし過ぎてますね。なかなか首を斬らせなくてやきもきしました。
自分が気になったのは、蜜璃の扱いが原作の通りだったのかもですが、あまりにも無一郎と時間的に扱いに差があり過ぎたことです。柱がみんな煉獄さん並みの強さとはいかなくても上弦の鬼のとどめを刺す役割じゃないことに疑問でした。回想シーンも無一郎より短かったし登場シーンも全体的に見ても少ない。魅力的なキャラクターだっただけに勿体無かったです。
高クオリティ映像の為、次作の予定は未発表。早くても来年の秋と予想していますが、さて…??
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