ようやく4人目!大ボリュームですねぇ。阿国ルートは宗矩よりは短かったですが、それでも共通ルートからカウントして10時間ちょっとでした。
ここからはネタバレ感想になりますので、未プレイの方は十分に注意お願いいたします…(汗)
阿国は何といっても昼と夜で違う顔を見せること。女形の姿はサバサバ系、男性の姿は泣き虫と、序盤では違うキャラクターかと思えるくらい差別化されていました。逆臣の子として息をひそめて生きてきた阿国が抱える過去の呪縛はあまりに酷。顔を使い分けなければ精神を保つことが難しかったのでしょう。神子に出会い、少しずつ心を解放していく過程がとても丁寧にシナリオで描かれていました。2章の個別イベントから積み重ねてきたエピソードが終章で昇華されていくところがすごく良かったです。
ラスボスは父の光秀(また親殺しとか、驚き)。遙かでラスボスが違うのは本当に新鮮。
マイケル君の演技がこれまた良くて、序盤と終盤で、阿国と光慶の声が変えているのがすごいと思いました。別々の時もあるし2人分合わさって阿国という感じのもあるので…うーん表現が難しい(汗)
玄武コンビは過去を清算する的な点で共通していたのかな?さて、次は兼続にしようか?長政はたぶん彼のルートでないと全く謎が明かされないというか、ここまでの4人でほぼほぼ登場無しなんですよね(汗)。立場違うとはいえ、ここまでルートがばっさり分かれているのは潔いシナリオです。
ここからはネタバレ感想になりますので、未プレイの方は十分に注意お願いいたします…(汗)
阿国は何といっても昼と夜で違う顔を見せること。女形の姿はサバサバ系、男性の姿は泣き虫と、序盤では違うキャラクターかと思えるくらい差別化されていました。逆臣の子として息をひそめて生きてきた阿国が抱える過去の呪縛はあまりに酷。顔を使い分けなければ精神を保つことが難しかったのでしょう。神子に出会い、少しずつ心を解放していく過程がとても丁寧にシナリオで描かれていました。2章の個別イベントから積み重ねてきたエピソードが終章で昇華されていくところがすごく良かったです。
ラスボスは父の光秀(また親殺しとか、驚き)。遙かでラスボスが違うのは本当に新鮮。
マイケル君の演技がこれまた良くて、序盤と終盤で、阿国と光慶の声が変えているのがすごいと思いました。別々の時もあるし2人分合わさって阿国という感じのもあるので…うーん表現が難しい(汗)
玄武コンビは過去を清算する的な点で共通していたのかな?さて、次は兼続にしようか?長政はたぶん彼のルートでないと全く謎が明かされないというか、ここまでの4人でほぼほぼ登場無しなんですよね(汗)。立場違うとはいえ、ここまでルートがばっさり分かれているのは潔いシナリオです。