今日のアニメ感想。ACCA(4話)、ハンドシェイカー(3話4話)。

　カオチャおもしろいんですが、どうしてもノベル形式のゲームはテキスト読みながら寝落ちしてしまう最近。年のせいなのか何なのか、集中力が長く続かないのが悩みです(汗)。明日は気分を変えてベルセリアやろうかな。

　さて、今日は…

　ACCA13区(4話)…ハンドシェイカー(3話4話)、でした。

　ACCA13区…携帯電話が当たり前になっている世界で鎖国状態を維持している、今回の舞台(名前覚えてなくてすみません/汗)の描写が興味深かったです。電波自体飛んでいなさそうでしたし(TVも無いんだろうなぁ)。文明が進化すると内政が混乱することを恐れてのことなのか、でも結局不満分子は生まれるしテロの危険も十分考えられる。なんてことを、観終わった後ダンナと真面目に話し合ってしまいました。あくまで行政側視点という立ち位置を崩さないこの作品は難しいけれど、おもしろいと思います。

　ハンドシェイカー…1話2話はエロエロしていて嫌だったんですが、3話4話は、チヅルとハヤテとのバトルを通じてこの作品の世界観に入り込めた気がします。極端な小学生体形とベビーフェイスゆえ、能力が高いのに仕事上で理不尽な思いをし続けているチヅルと彼女を尊敬(敬愛？)するハヤテが互いを足して2で割りたい(と自分は感じた)＝世界を平等に！という願いを叶える為にバトル参戦した経緯が描写丁寧で良かったです。過剰なお色気描写は要らないですが、今後のストーリーには期待。

　今週末は虐殺器官観に行きます！楽しみ過ぎる～！！