今日のアニメ感想。銀魂(320話)、幼女戦記(5話)、ReLIFE(10話11話)、みなかま(5話)、クラシカロイド(17話)。

　明日は、ダンナと2人で虐殺器官を観に行ってきます。なにせ田舎映画館は公開1週目に行かないと翌週からは夜1回回しされてしまいますからね(汗)

　さて、今日は…

　銀魂(320話)→幼女戦記(5話)→ReLIFE(10話11話)→南鎌倉高校女子自転車部(5話)→クラシカロイド(17話)、でした。

　銀魂…アニメ観始めたのは2期途中からなので自信はありませんが、桂の過去を説明したのは初めてではないでしょうか。どちらかといえば脇を手堅く固めるタイプのキャラクターだった桂の本気に感動しました！

　幼女戦記…魔導大隊の威力すごい。ターニャの脱落目当てなスパルタに耐えられただけあって、見事なまでに統制されていましたね。

　ReLIFE…狩生と玉来の仲直りを取り持てるまでになった日代の変化がポイントかな。陰で見守っていた新太と今後は日代との関係がどうなるか楽しみです。

　南鎌倉高校女子自転車部…5話でやっと活動実績作りの目標からの〜自転車選び、というゆっくりペース。1クールなのに良いのかしらと心配になります。しかも自転車高くて買えないって言ってる子もいたなぁ(苦笑)。大丈夫？？(大汗)

　クラシカロイド…焼きみかんでサイコホラー作るめちゃくちゃさが(笑)。取れた首から芽が出て花=顔が出てくるシーンはかなりシュールでした。

　明日は映画もあるけど週末アニメも観なくては！

CS配信視聴「モブサイコ100」。

　そこ☆あにで「おもしろかった」と取り上げられていたので、前半は一挙放送、後半は有料配信で全話一気観しました。予想以上におもしろかったです！

　自分の手に余る大きな力を持っていても、中学生といえば全然世の中を知らない子ども。そんな主人公モブがその大き過ぎる力をどう扱って良いかわからず暴走させてしまう前半から、弟の律を助ける為お約束な悪の組織と戦う終盤への流れがとてもスムーズで。非常に楽しめました。

　いわゆる超能力や霊能力とは無縁の大人、口八丁手八丁が取り柄の(でもそこが突出してすごい)霊幻師匠の存在感が半端なかったですね。仕事ではかなり胡散臭い感じで残念極まりないのですが、ことモブに対してだけは素晴らしい指導者ぶり。一言一言に説得力があり過ぎて、大人の自分も頷くことばかりでした。無論、素で喋っているはず。天賦の才としか思えません。あ、ただこれはモブ限定かも(苦笑)。櫻井君の場面に応じたトーンの微妙な変化がまた素晴らしく、霊幻のキャラクターを際立たせていましたね。

　そして、悩める弟の律も兄モブとの関係が深められて良かった。敵対していた能力者花沢も実際は良い子だったし、悪の組織以外は悪属性の人がいないので全体的に殺伐な雰囲気にならず、それもポイント高かったです。

　あと、エクボの大塚明夫さんもイイ感じでした～。

　霊幻師匠に肩こりほぐしてもらいたいなぁ…(アホ)