「クドリャフカの順番」読了しました。

　読み始めたらおもしろくて終わるまであっという間でした。アニメだけではわかり難かったこともやっと理解出来た気がします。

　というか、アニメは当時それほど真剣に観ていなかったんですけどね(おい)。メインキャラクターの名前をまだちゃんと覚えてもいなかったですし(汗)。やっと摩耶花と里志のキャラも掴めました(遅)。

　この作品は特にたくさんのゲストキャラクターが登場するので、きちんとテキストで名前を見るとアニメ版での姿は思い出せなくてもどんな役割を持ったキャラなのかわかり、今度アニメを観た時ちゃんと認識出来そう。

　うっすらな記憶ですが、アニメは端折った個所もあったと思います。今回原作を読んで、事件の全貌が理解出来たのでアニメをもう1回観て確認したいです！

　にしても、文化部活動盛んな神山高校って良いですね。こんな学校あったら文化祭もかなり盛り上がるんだろうなぁ。

　引き続き、続編も読んでいます。ただし、雛祭りのではなく、最新刊の「二人の距離の概算」(爆)。アニメ版最終回の後の話ということで、えるじゃないけど「気になります！」

　ゲームがひと段落したせいか、今度は本のほうが進んでいる感じの今日この頃です。