レコーダー録画鑑賞「ラブライブ！(2期)」、「ローゼンメイデン(最新作)」。

　どちらも1期、ないし前作を全く未視聴のまま観たアニメ(汗)。単純に興味だけからなのですが。

　さすがに後半部観ただけでは感情移入まではいかず(汗)。それでも、話題になった作品がどんなものなのかわかっただけでも良しとします(おい)

　・「ラブライブ！(2期)」
　2期の7話からという、なんとも中途半端なタイミングでの視聴。μ’sがとても人気あるということだけで、とにかくキャラ覚えられれば…と思いましたが、結局アニメ終わるまでに顔と名前一致したのは9人のうち2人だけ(爆)。視聴後にネットでラブライバーさんの呟き見てさらに数人覚え…といった具合です(未だに全員はわからない)。ただ、歌は親しみやすく、パフォーマンスはアニメキャラと思えないくらい完成していてライブの映像は素晴らしかったです。女の子達の人となりはさすがに2期だけではわからず、特にお気に入りは出来ませんでしたが。

　BSでアニサマ放映するので、その時しっかり中の人達μ’sの歌を聴きたいと思います。

　・「ローゼンメイデン(最新作)」
　第一作から観てみたかったのですが今回CSでオンエアされたのは最近放映されたもの。7体のドール達のバトル(？)がどんな意味を持つのかまでは殆ど理解出来ず、というか真紅以外のドールの名前覚えられなかった(おい)。ただ、ドール達はとても可愛く、また作品の雰囲気は少しですがわかったので、いつかちゃんと最初から観たいです。

　途中視聴は、実は今も「結城友奈は勇者である」を4話から観ているところ(汗)。全くの新作な分、この2作のような感想にはならない、はず…？(大汗)

レコーダー録画鑑賞「魔法科高校の劣等生」。

　9月終了アニメの感想、全部書き終わるまで11月中旬まで掛かってしまいました(汗)。本数が多いから仕方ないんですけど、もう少し早くUPしたかったです…(大汗)

　魔法科は、何といっても難解な設定の数々ですよね。まずここを少しわかっていかないとキャラクター達のセリフに常に「？」「？」ですから。まぁ実際そうだったのですが(汗)。なんどえ前半1クールは話が長く感じられました・

　それでも、この作品の原作が人気あるというのはドラマがおもしろいからなんだということはわかりました。普通に学園ものとしても楽しめますし。九校戦編は達也が選手として出場したこともあり、話も一気に盛り上がりましたね。

　しかし、ダンナもツッコんでいましたが「どこが劣等生なの？タイトルおかしくない？」っていう感想は観終わった後持ちますね(苦笑)。名ばかり劣等生の達也はとんでもない切れ者、政府機関の兵士もやっている訳で。いわゆるTUEEE！なキャラ。そのうえヒロインの深雪はキャラの性格もですが、中の人が苦手(大汗)。結果この二人からは距離を置いて観ていました(自然と同級生のレオやエリカのほうに感情移入)。

　それなら観なければいい話なのですが、キャラデザインが悔しいことに好みでした(爆)。シャープなのに可愛い感じが良いですね～。あと、設定も解説本を読んだら非常に興味深く、魔法を使うシーンを見ることが楽しみに。さすがに原作は時間の関係もあって読めませんが(汗)。横浜騒乱後のストーリーも出来れば観てみたいです。

　この作品自体人気があるようですし、時期が来ればデュラララ！と同様、今後2期の可能性もありますね。気長に待ちたいと思います。

レコーダー録画鑑賞「アルドノア・ゼロ(1期)」。

　本当なら分割2クールものなので、2期まで観てから感想書いたほうが良い気もしますが、2期始まるころには1期を忘れているはずなので(汗)。

　とにかく最終回クライマックスの印象が強烈過ぎて、他が消し飛ぶレベルでした。ここに向かう為に1話からストーリーを繋いできたのだとしたら、何だかやりきれない気持ちです。

　細かい世界観やメカ設定の説明は本編上では本当に少なく、情報がわずかな中でストーリーを追うのは大変でした(ましてやキャラの名前をすく覚えられない/爆)。主人公の伊奈帆は自分のことを殆ど語りませんでしたし、感情の変化も少なく何を考えているのか正直わからなかったのは辛かったです。というか、そもそも変化しないキャラなのかもしれません。

　その分、周囲のキャラクターが愛憎劇爆発みたいな感じで感情をぶつけあっていた気がします。もう一人の主人公ともいえる、スレインに後半はスポットが当たり、彼については少しずついろいろなことがわかっていきました。

　その中であの惨劇。あれは事実なのか、事実ならば伊奈帆やアセイラムはもう帰らぬ人なのか、大きな謎を残したまま2期へ。観ているほうにとっては突然話の流れを斬られた感じしかしないので…早く2期ください！(爆)

レコーダー録画鑑賞「ばらかもん」。

　ハートフルホームコメディをまさかアニメで観られるとは思いませんでした。実写でも十分通用する極上のホームドラマが観られて1クールが本当に楽しかったです。

　ついつい先が気になって原作コミックスまで買うほどのハマり方をするとは予想外でしたが(汗)。

　そしてコミックスを読んで気づいたんですが、原作では五島の人達は必ずしも方言で喋っていないのに、アニメではほぼ全員言葉が訛っていました。ここは大きい違い。テキストで表現する関係上、セリフが方言ばかりだと読みにくくなるんでしょう。でも、音声ならば感情表現や仕草で意味が伝わりやすくなるので、訛っていても大丈夫ですよね。演じるキャストさん達は大変だったと思いますが、地元らしさがより伝わってきて良かったです。

　キャラクターでは、イケメンなのに超ネガティブ思考で感情の起伏が激しい半田君がとにかく愛おしい！(爆)川藤君はおもしろがっていじりまくっていますね(笑)。どこかほっとけないところがあるから、なるちゃんが懐くのも無理はないなと。本当、なるちゃん可愛いですよね！ちょっと背伸びしてるところも含めて天使です～♪

　なるちゃんとひなちゃん他チビッ子の声を同年齢くらいの子役さん達が演じているのは今回成功だと思います。最初は少し違和感もありましたが、気づけば大人の声優さんじゃなくて良かったと感じるほどでした。ただ、もし万が一この先アニメの続編が作られた場合は微妙な感じになるかもですが(汗)。なので、OVA作るなら出来るだけ早い時期でお願いいたします！(必死)

　ところで、原作コミックス(単行本)最新刊は半田君が大変なことになっていて…続きが気になります！