たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

TYB HONEY MILK DISC (PC)。(ほぼ)フルコンプしました。

2011年10月21日 22時44分08秒 | 乙女ゲーム
 今日フルスロットルで4時間強ぶっ続けプレイ(うわ)、一部除きコンプしました。残ったのは各キャラの好感度MAXクリアが発生条件のものと思われる、ブログ記事とSPヴォイス的なもの。まさかそんな細かいのがあるとは知らず、途中のセーブデータから恋愛END狙っていました。でも最初の目標がENDとイベント回想のコンプだったので自分の中では完了です。

 プレイ開始当初は、PCのスペックが古いせいか、文字送りの途中で画面が度々止まるなど快適に進められず少々イラッときていたんですが、いつの間にか解消されて少し止まる程度になりました。しかし、最近のADVは立ち絵がセリフの間にアニメの様に動くしエフェクトはどんどん使用してくるし、これじゃちょっとPCが古いとついていけないですよ(泣)。公式にはQ&Aにて解消方法があったけどやはり自分だけではなかったみたい。

 ゲーム自体は、選択肢も選びやすいものが殆どで攻略見なくても恋愛ENDにいけました。全員の恋愛END見た後、最初から開始すると真相ルートが開きます。全体的には共通部分が多く、1周してからはスキップを使いまくり。そして個別の恋愛も真相もどのキャラからやっても展開がほぼ同じ、しかも7日間の物語なので唐突な部分もあり、シナリオの掘り下げが物足りない印象でしたね。でもそれはプレイ前から理解していたので想定内(爆)でしょうか。

 このゲームは、というより作ってる会社はキャラクターありきで作るところが多々見られますよね。勿論キャラ作りへの力の入れ方は半端無いですけれど。絵、性格設定、声、キャラの心理描写を第一にしたシナリオ、どれも短いながらしっかりしていたと思います。ゲーム終わった後も強く心に残りますし。これで物語が深いともっとハマれるのかもしれません(ただそれやるとテキスト量がとてつもなくなるはず/汗)。

 長々と全体感想書いてしまいました(汗)。ではではまとめも兼ねてキャラ別感想を少し(ネタバレ極力無しで)。

 ・悠斗…ふわっふわの髪の毛をもしゃもしゃにしたい!(爆)…じゃなくて、典型的な世間知らずの金持ちお坊ちゃんでしたが、鈴村君の演技ですごく切なげな子になったと思います。恋愛ルートのとあるイベントシーンはきゅんきゅんでした!はにみるの中で一番の好きキャラ☆

 ・虎太郎…「ニャーッス!」がかわいい!森久保君の軽やかな明るい演技ですごく愛されるキャラになりましたね~♪恋愛ルートは池袋探訪がめちゃくちゃ楽しかったです!フルーツ屋の嫁もいいかな(爆)

 ・歩夢…巣鴨推しがすごかった!真相ルートは予想外に重くてビックリ。代永君の演じるキャラは外見かわいく中身男らしくっていう子が多めですね。

 現在は引き続き、SUPER MINT DISCやっています。第一印象は濃い!でしたが(おい)、今は違和感なく、逆に伊織、拓海、ルーシーの3人が気になっています。おそらく流れ的には変わらないんだろうけど、どういう過程を踏むのか、実はどんな子なのか気になるところです!
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