たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!FF7リメイク絶賛プレイ中♪

デジモンセイバーズ。マサル、「心の汗」ってさ…(汗)。

2006年12月25日 21時38分24秒 | アニメ
 今回は盛りだくさんの内容で、よく1話に収まったなぁと言う感じですね。

 まず、トーマの帰還。「用事は済んだの?」(うろ覚え/汗)の一言でさっくり復帰を認める淑乃の太っ腹に拍手。そこからカッコ良くトーマ&ミラージュガオガモンの計算された攻撃まで一気です。この辺のミラージュガオガモンは超カッコイイ~(下の娘がベタボレ)

 それから、外の戦いが気になり、いても立ってもいられなくなったマサルが飛び出すと言った具合。しかし、デジタマ入り風呂敷を担いで走るマサルの姿が何とも…(つい爆笑)。カッコつけたセリフ言っても笑いを誘うのが楽しいです♪

 後半パートは、ファルコモンの究極体進化のお披露目。それ自体で1話使用だって十分見ごたえあるのに、たった数分で描ききってしまうサービス精神がスゴいです。イクトの、倉田への憎しみではなく哀れみの感情が入ったセリフはなかなか感動モノでした。

 そして、やっと真打マサルの登場。いきなりトーマを殴るのはお約束ですが、ホント毎回誰かを殴ってるよ…いいのか?!(汗)。ここは、マサルを評するトーマのセリフがカッコ良かったですね(すみません、そのセリフすっかりうろ覚え/大汗)。吹っ切れたマサルの心に呼応する様に、アグモンも復活。ここでの二人(?)のやり取りがまた泣かせてくれました。その上、自分の涙=「心の汗」(byマサル)だもんねぇ(十数年前のスポ根かと思ってしまったよ/笑)。保志くんはこういう時の泣きがとても上手いというか、独特の表現しますよね(例:リウ、キラ)。そこが萌えどころで好きなんですけど(はは)。

 次回は、アグモンの正規バーストモードの披露ですか。楽しみです♪(てか来週やらないよね?)
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