Eat Pray Love 2010年 アメリカ映画
監督 ライアン・マーフィー
原作 エリザベス・ギルバート 「食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書」
出演 ジュリア・ロバーツ ハビエル・バルデム ジェームズ・フランコ ヴィオラ・デイヴィス デヴィッド・ライオンズ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
NYでライターをしているリズは、バリで薬療師のクトゥ・リエに会いに行く。
そこで彼女は、クトゥから世界中を旅して多くの友と出会い短い結婚と長い結婚をし全財産を失うと告げられた。それも、半年か10ヶ月以内で。でも、それは取り戻す事が出来ると。
その方法は、再びバリに来て自分に3ヶ月ほど英語を教えてくれれば良いのだと。
半信半疑のまま、NYに帰ったリズ。
6ヶ月後。
あることをきっかけにリズは、結婚生活を見直し離婚を決意する。その時、年下の役者の卵、デイヴィットと恋に落ちるも途中から上手く行かず、彼女は自分を替えようと旅に出た。
初めはイタリア、次にインド。そして、クトゥのいるバリへ。
クトゥの手伝いを始めたリズ。そこで、フェリペというガイドと出会うのだった。
彼も離婚しておりもう恋はしないと誓ったのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
公開されてからず~と気になっていたこの作品。まさしく、邦題通りの内容でした。一緒になって旅している気分になれる1本。
個人的にアジア関連は、怪しく思えてしまったけども。(~_~;)
びっくりしたのが、バリでのなんぱ野郎が、デヴィッド・ライオンズだったこと!
それも、裸で!!
彼が分からない人は、「セイフヘブン」という作品を是非鑑賞してみて~。
個人的には、この役のハビエル・バルデムが大好きになった。バリのガイド、フェリペ。いいんだよ~かっこいいし~。
どうしても、彼のイメージが悪役で、え~こんな良い役もするのか~とギャップにびっくりなのでした。
それでは、主役のリズこと、ロバーツはと言いますと。
彼女らしいというか、彼女の出演作品に、ハズレがないというか。なんとなく好感が持てるというか。
思い切って旅に出ちゃうその行動力はうらやましく思えたりした。あと、たくましさかな。
それを、さらりと何気に演じてしまうのがいいんだよねえ~。
ということで、
ハズレなしと信じて見たのが、新作なのでした。久々にあの人にも見たいな~と思ったからだけどね。