原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品
第14話「規範と校訓」(シーズン12第14話)
Season12 Episode14「Cadence(直訳=韻律)」(2015.2.10放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
森の中でビニールシートを引きずっているものがいた。そして、そのビニールをはがすと、ある学校の指輪をした死体が出てきた。
朝になり警察が発見者と共に駆けつけるのだった。
森で海兵隊員ウォリスの遺体が発見される。
彼が身につけていた指輪に身に覚えがあったディノッゾは、17歳の時に入ったレミントン士官学校を思い出す。
捜査の為、ビショップと共に母校へ出向くと、今は校長になった彼の恩師が出迎えてくれた。
恩師は、当時のディノッゾの活躍をビショップに話すが当の本人はなんだか浮かない様子。そして、彼がいた当時からある自警団の話が出てくるのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
意外と不良だったディノッゾの過去が掘り起こされる。
まあねえ、ママが死んで詐欺師のパパに育てられた彼が、今現在の優秀な捜査官になるには、右往左往あったのは分かるけども。
バスケットの才能って本当にあったけ?
ケガで断念だったような気がするけどね。(^◇^;)
さて、終始苦虫を咬んだような状態のトニー。
いつもの軽口がないのが、ちょっと心配だった。
いつもだと自慢気にいろんな事を話すのに、今回は控えめというかおとなしめ。
そんなに彼にとって消し去りたい過去だったのかな。でも、ビショップではないが、そんな過去があるから、今の彼がいるんだけどね。
そうそう、
ビショップの旦那様、ギブスにいいよられておりました。
あのテロリストを捕まえる為に聞いてたらしいよね。
逃げ出すマクギーが可愛かったなあ。
あら、ちゃっかり育児休暇中のパーマー君。
どんなパパぶりなのか見てみたい気がするが、妊娠当初からあんなだから、ちょっとめんどいイクメンになってそう。
ダッキーじいじもよういじゃないかもなあ。(あくまでも憶測・・・)