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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第2話

2024-07-03 10:38:10 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品

第2話 「Episode #2.2」(Season2 Episode 2 2021年1月15日) 
U-NEXT 

監督 Philippa Langdale 脚本 Susie Conklin

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
現代では、叔母のサラ達がダイアナとマシューの事を心配していた。
その1590年のロンドンでは、2人はまだ、ダイアナの指南役を探していた。誰かいないかと錬金術を研究しているメアリーに聞きに行く2人。
しかし、彼女は魔女の事はわからないが友達にはなれると言ってくれた。そして、ロンドンの人間を信用するなともアドバイスされた。
理由は、北の魔女狩りが原因だという。
それを聞いたマシューは、バーリー卿(ウィリアム・セシル)の所へ行く。
すると今度は、トム・コールドウェルという人物を尋問し情報を聞き出せと指示されてしまった。
ロイドンとしての振る舞いに戸惑っている時に限って、マシューは、ハバード氏から呼び出されてしまう。
それも、ダイアナと一緒に来いというものだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
苦悩が多いよ、マシュー。
この時代の彼(ロイドン)はいろんな問題を抱えていたらしい。というか敵だらけ!
で、誰がなんだかよく分からんのは自分だけか。(^◇^;)
とりあえず、ハバード氏は対立しているヴァンパイアとのことらしい。
とはいえ、
あのハバード氏に瀕死の彼に血を飲ませたと言った彼女に出てきてキスする彼が良かったわ~。君に惚れ直してしまった~みたいな彼の態度だったからさ。

互いを助け合うってダイアナが言ってたが、それって現代の女性だからだね。
そうそう、ダイアナ嬢。
ノーマン夫人を発見して、彼女が「卵の中身を皿に出して」と言った時に、出した中身がそっちかよ~とびっくりした。(@_@)
間違いではないけども・・・。

それでは、初めからず~と語ってますが、大好きなマシュー君はと言いますと。
キッドとカードゲームをしてる彼がやんちゃなワルで素敵だった。
そして、女王の影(シャドウ)だという彼は、簡単に手を汚さないが、必要とあれば非情になれる男みたい。ロイドンはアンチヒーロー?
現代の彼とのギャップで、こんなにワイルドな感じのマシュー君って久しぶりでめちゃくちゃ格好いい。
これで、アクションしてくれたら、もっといいんだけどなあ。

どうもダイアナは、、パパが呪縛していたらしい。そして、ウィーバーで呪文が作れるとかなんとか。

目的の本にたどり着くまでには、なかなか遠い道のりのようですわ。(――;)

 


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