マニアの戯言

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン13-第16話」

2018-03-09 21:41:58 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第16話「悲しい再会」(シーズン13第16話)
Season13 Episode16 「Loose Cannons(直訳=ゆるい大砲)」(2016.2.23放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
車に乗った二人がたわいもない話をしながら走行していると、武器庫近くで不審な車と人物達に出くわす。
事情を聞こうとするといきなり一人が銃弾に倒れ、もう一人が応戦し始める。
ギブスはタフト医師とチェスをしていた。
セラピーと称してタフト医師はギブスに話をしに来ていたのだ。しかし、二人同時に呼び出しが来る。
武器が盗まれ、兵曹が死亡したのだ。
タフト医師はもうひとりの兵曹に撃たれた犯人を救うために呼ばれていた。だが、救う事は出来なかった。しかし、見慣れない金属があったとし、ダッキーに解剖の時に取り出してもらった。
それは、誰かの体内に入っていたはずのもので、犯人は医療器機の整っていない地区で処置をしてもらったと判明した。
そのような土地に医師を送っている財団を知っているとタフト医師が言い出した。
その医師団はジャンヌと夫が主催の団体だとわかりタフト医師と共にディノッゾは再びジャンヌの団体へと出向くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
罪深きお人ですな~タフト医師。よりによってジャンヌの団体とは!
他にもあるだろうによ~。

忘れた頃に再び、ジャンヌですよ!トニーの心をどれだけ揺さぶればすむんだか。

嘘から出た誠。偽りの恋から本気の恋に。彼にとっては忘れらない切ない想い出・・・。
もう、そぉ~としておいて欲しかったなあ。
嬉しそうに一緒にいくなよ~タフト医師~。( ̄。 ̄;)

それでは、ジャンヌとの再会に再び動揺したディノッゾはと言いますと。
夫からそんな事言われたら困るよね。彼だって未練が無いわけではないし。
だけど、誰が好んで、幸せそうな彼女の邪魔をしにきますかって~の。
ましてや、禁句の父親がらみ。
また、彼女が誤解した~。
悪役に徹するのもいいけど、胸が苦しそうだよ~トニー。あ~見てられない。(>_<)

だけど、ラストは、いい関係で終わったってことでいいのかな?
もう、苦しめないで欲しいわさ。

真剣なトニーの顔は、格好良すぎて切なすぎますよ。(T_T)


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