原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品
第1話「失われた記憶」(シーズン9第1話)
Season9 Episode1「Nature of the Beast(直訳=自然な獣)」(2011.9.19放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスは、ケイトの姉で、精神科医のレイチェルを呼び出した。とぼけているのか、本当に記憶をなくしてしまったのか、確かめて欲しいからだった。
彼女が病室のドアを開けたそこには、ディノッゾの姿があった。
彼は、防弾ジョッキで命拾いをしたものの、倒れた時に脳しんとうを起してその時の記憶が思い出せないでいたのだ。彼が銃を発砲したのは、確かで、彼の側には、血に染まった警察官バッチが落ちていた。彼自身の物ではない。
では、誰なのか?
彼は、同僚を殺してしまっているのか?
ディノッゾは、記憶を失っている事に、イラツキながらも、レイチェルの質問に答えていく。
そして、事件の発端を話し始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
それでは、今週から毎月第3週目は、このドラマの感想を4日間集中的に6ヶ月間掲載していくので、よろしく。(^_^)v
シーズン8の最終話で、なにやら、極秘任務を任されていた。ディノッゾ。
その真相が明らかになっていくのと同時に、今シーズンの裏ストーリーが始まるのだ。。
という事で、
早いですが、この回の主人公で断然お気に入りのディノッゾはと言いますと。
きゃ~めっちゃ困った状況下なのに、いつもながら、とぼける彼が、かっこよくもあり、痛々しくもあったよ~。
彼の話を聞き出すのが、ケイトの姉ちゃんってのが、粋だよギブス~!!
きっと、
普通の精神科医だったら、彼は心を開かずごまかし通してしまったに違いない。
彼女だったから、心を開いて聞き出せたんだと思う。
大好きだ~ケイトの姉ちゃん~。もっと、出てきて~。
まあ、
そうだとは分かっているけども、いやはや、やっぱ彼が一線を越えなかったのが、よかったよ~。
そうそう、トニーの好みって、銃を持つ美人さんだったのね。(~_~;)
いや、そんな事よりも。部下想いで、その本人の性格を見抜いていたギブスが、一番、素敵。(*^-^*)
そして、あの3人での食事シーン。
ディノッゾがフランクスの想い出話をしている時に、彼のマネするのが可愛かったなあ。
彼にとっては、永遠のプロディだったんだもんね,。さあ、次回からは、通常モードかな?