原題「Balthazar saison 3」 フランス(TF1)TVドラマ 2020年に放送された作品。
第3話「絶対絶命」(Saison 3 Épisode 3「Dos au mur」)
出演
トメル・シスレー(ラファエル・バルタザール 司法専門家 法医学者)
エレーヌ・ドゥ・フジュロール(エレーヌ・バック 司法警察員)
イァング・サモ (ジェローム・デルガド 司法警察員)
フィリパ・フェニックス(ファティム 法医学研究所 助手)
コーム・ルヴァン(エディ 法医学研究所 助手)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
軍に追われる、バルタザールとバック警部。敷地内を逃げ回るも追いつかれてしまった。
そして、バルタザールの車のトランクを開けるとそこには、ケガをして瀕死の男性が寝そべっていたのだった。
逮捕され事情聴取を受けることになった二人。
証言が食い違うも、ボーリング場で発生した大量殺人の犯人を追っていての出来事だったと説明を始めた。
その殺人事件とは・・・。
ボーリング場で数人の死体が発見された。バルタザールが検屍を行うと、毒物を散布され殺されたのだと判明した。だがそんな中で、唯一生き残った男性がいた。
その男性は病院で治療を受けていたにも関わらず、犯人に連れ去られてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
二人で仲良く並んでの取り調べ。
バルタザールの視点とバック警部の視点ってこんなにも違うのか?と楽しかった。
バルタザールからすれば、バック警部はあんなに色っぽく彼に話しかけているように見えていて、バック警部からすれば、あんなに呆れて彼を見ていたと判明した。
そのギャップが面白かった~。
その証言の中で、排気ダスト(?)をランニング姿でバルタザールが這いつくばって移動しているのを見たとき、「ダイハード」か!と突っ込まずにはいられなかったなあ。
ちょうど最近、話題にも上がっていたからだけども。
もとい。
突然、マヤが帰ってきて、ギクシャクムードになってしまった二人。
バック警部は、これで良かったんだと自分自身にも言い聞かせているように思えたのだけども~。(深読みしすぎ?)
バルタザールも本当に戸惑っている様子だった。
個人的にはマヤが好きではないので、自分から去っておきながら、今更何しに来たのさ~と彼女の気まぐれに、イラっとしたのでした。
ついでに、あのエビの着ぐるみ(?)姿。
「私ってめちゃくちゃ可愛いでしょ~」アピール!!
が、
鼻について・・・。(`⌒´)
そうそう、今回の検屍はうるさそうでした。(爆)
数人の死体だったので、登場人物がたくさん!
バルタザールが受け答えするのも大変そうに思えたのでした。
まあ、あくまでもあれは独り言なんですけどね。(^◇^;)