マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
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「トロン:レガシー」

2011-08-11 10:10:43 | 好きな俳優 キリアン・マーフィ

TRON: Legacy  2010年 アメリカ作品 


監督 ジョセフ・コミンスキー
出演 ギャレット・ヘドランド ジェフ・ブリッジフ ブルース・ボックスライト オリヴィア・ワイルド マイケル・シーン キリアン・マーフィ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼い息子サムにゲームの世界へ入った事を話す父親ケヴィン・フリン。そして、明日は一緒にゲームセンターへ行こうと約束するが、その後、ケヴィンは失踪してしまう。

だが、トロンとスペースパラノイドはゲーム界で一時期を築いたのだった。

そして、現在。
あの幼い息子サムも青年になり、ある日、父親から謎のメッセージを貰った。そして、かつて行くはずだったゲームセンターへと出向く。
そこには古ぼけたゲーム機があった。
動くはずもないそのゲーム機が動き始めた途端、彼はゲームの中へと入り込んでしまうのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)

前作を見てから鑑賞した。ので、その感想は明日掲載することに。
前後してしまって申し訳ないが、まずはこちらのリメイク版から。


これだけでも話は充分分かるが、前作を見ておくとちょっと嬉しい事があたりする。
フリンの友人アランが登場するからだ。
俳優さんが同じなので、「お~!あの時の雰囲気を残している~」とちょっとマニアック的に喜べるからだ。

もち、ケヴィンことジェフも同じ感覚にはなる。


内容的には、前回同様よく分からないというのが本音。(爆)
ゲームとかパソコンとか現在物凄く復旧しているが、その世界を人間の世界のように表していると言えばそう見えない訳でもないが、そう言い切れるものでもない。σ(^◇^;)
だから説明もしにくい。
内容を追求してはいけないのかもしれないが。

前回よりもCG技術が発展しているので、動きはスム~ズなのはいいが、何せ、全体的に光がない世界でごちゃごちゃしているので、目がチカチカするのだ。
これを3Dの映画館で見れたなんてとんでもない疲れ目になると思った。(辛口)


さて、
目的のキリアン君だが、最初の会社会議のシーンで出席しているエドワード・デリンジャーというプログラミングというか開発者の一人だった。


セリフもあるが、主人公とはからみなし。それだけで終わった。(爆)

Mixiのマイミクさんが鑑賞して教えてくれなかったら見なかったかもしれない。
その程度の役柄。

キリアン君目当てに映画館までいって、目がチカチカしながら見ていたら、そうとう怒っていただろう、ich。( ̄。 ̄;)

CG技術が発展するのは喜ばしくて好きなのだが、その映像だけに頼る映画作りはどうかと思った。
映像だけに頼る作品としての題材としてはこの作品は最適であったとは思うけどもね。


だけど、最近のリメイク戦争みたいな映画の作り方は好きじゃない。
オリジナルを作ってくれ~! 

コメント
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