ライオンといえば、三越。
あるいは今季絶不調の
プロ野球チーム
只今の借金31。
借金といえば35億円を完済した
(元金は約30億、利息含めた35億)
シンガーソングライターが、
『風に立つライオン』という楽曲と
その作品から派生したNPO法人
「風に立つライオン基金」を持つ。
そんなライオン繋がりからなのか、
日本橋三越本店で「さだまさし展」。
1階は無料で、ポール・サイモンの
サイン入りギターなどの展示と、
栗山英樹、岩崎宏美ら著名人からの
メッセージとお気に入りセットリスト。
『主人公』『案山子』『北の国から』など
おなじみの名曲が選ばれがちですが、
矢張り捻くれ者はいて……
立川談春はあえて〈通な〉選曲。
『天人菊』『こころとからだ』など。
また、箭内道彦は『朝刊』『追伸』
『驛舎』『檸檬』……(以下略)と
7曲を漢字二文字で揃えてきた。
クリエイティブ・ディレクターにして
東京藝術大学教授でもある彼。
「さだ展」は藝大ともコラボしていて
学生の作品も置かれていた。
(さだ自身も藝大客員教授)
7階催事場がメイン会場で、
有料ながら、かなりの盛況ぶり。
隣接して「三越アートセレクション」。
レオナール・フジタや篠田桃紅らを
特集していた。
6階ではピカソ。
さすが老舗百貨店な企画力。
話は唐突に変わるが。
三越向かいには「コレド室町」。
某宅配便の深夜バイトで
私が受け持ちだったひとつだ。
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