歩行記録 H27-8-12(水)
歩行時間:5時間40分 休憩時間:2時間00分 延時間:7時間40分
出発時刻:8時30分 到着時刻:16時10分
歩 数: 36、270歩(推定距離27.2km) GPS距離24.4km
行程表
武豊駅 0:15> 24番 0:35> 25番 0:40> 開山 0:30> 番外 0:20> 26番 0:50> 27番 ・ 開山 0:55> 28番 0:45>
29番 0:45> 34番・31番・32番・30番 0:05> 大井BS
26番 弥勒寺(不苦労)
知多四国霊場は当初、島に1泊して7回で結願しようと思っていた。それが1回目のハプニングで体調が心配で外泊するのが
嫌になり、行程を見直して島の宿泊は止め遍路回数を1回増やし8回にすることにした。
当初3回目の今日の予定は、武豊駅から半島の先端の師崎まで打ち、定期船で篠島に渡り宿に泊るつもりだった。
それを今日のゴールを師崎の手前の大井漁港までとして、次回は大井から師崎までの札所と、篠島・日間賀島の2島の札所を
回ってゴールの師崎港に戻るように変更した。
そのため今日のコースは距離が短縮されて楽な日程になっていた。
弥勒寺山門 本 堂
番外影現寺から更に国道を南下して名鉄河和駅から200m程の所に26番弥勒寺(みろくじ)はあった。
白塀に挟まれた山門を潜ると正面に余り飾り気のない本堂が建っている。時間が丁度昼時だったので、ここで昼飯を食べようと
思ったが、境内には陽射しを避ける木陰も無く、太陽が白砂利に反射して暑っ苦しくてならなかった。
仕方ない時間は少し遅くなるが昼飯は次の札所で取る事にして、ここは簡単にお詣りして出よう。
弘法堂 弘法堂内陣
ここで一番目立ったのは白い霊場の幟旗だった。山門にも本堂にも弘法堂にも林立していた。
弘法堂の屋根 納経所前の民芸品
弘法堂はどっしりした感じの屋根と重厚な感じの向拝がついていた。その向拝の軒下には 「五鈷杵」 が彫られた彫刻が掲げ
られていたが、何か意味があるのだろうか?
納経所に行くと地区の老人クラブが作った民芸品の無人販売があった。その中のフクロウに 「不苦労」 とあったのには笑えた。
時々土産物で見かけるフクロウにこんな意味があるとは知らなかった。
番外かげ現寺から26番弥勒寺への道
歩行時間:5時間40分 休憩時間:2時間00分 延時間:7時間40分
出発時刻:8時30分 到着時刻:16時10分
歩 数: 36、270歩(推定距離27.2km) GPS距離24.4km
行程表
武豊駅 0:15> 24番 0:35> 25番 0:40> 開山 0:30> 番外 0:20> 26番 0:50> 27番 ・ 開山 0:55> 28番 0:45>
29番 0:45> 34番・31番・32番・30番 0:05> 大井BS
26番 弥勒寺(不苦労)
知多四国霊場は当初、島に1泊して7回で結願しようと思っていた。それが1回目のハプニングで体調が心配で外泊するのが
嫌になり、行程を見直して島の宿泊は止め遍路回数を1回増やし8回にすることにした。
当初3回目の今日の予定は、武豊駅から半島の先端の師崎まで打ち、定期船で篠島に渡り宿に泊るつもりだった。
それを今日のゴールを師崎の手前の大井漁港までとして、次回は大井から師崎までの札所と、篠島・日間賀島の2島の札所を
回ってゴールの師崎港に戻るように変更した。
そのため今日のコースは距離が短縮されて楽な日程になっていた。
弥勒寺山門 本 堂
番外影現寺から更に国道を南下して名鉄河和駅から200m程の所に26番弥勒寺(みろくじ)はあった。
白塀に挟まれた山門を潜ると正面に余り飾り気のない本堂が建っている。時間が丁度昼時だったので、ここで昼飯を食べようと
思ったが、境内には陽射しを避ける木陰も無く、太陽が白砂利に反射して暑っ苦しくてならなかった。
仕方ない時間は少し遅くなるが昼飯は次の札所で取る事にして、ここは簡単にお詣りして出よう。
弘法堂 弘法堂内陣
ここで一番目立ったのは白い霊場の幟旗だった。山門にも本堂にも弘法堂にも林立していた。
弘法堂の屋根 納経所前の民芸品
弘法堂はどっしりした感じの屋根と重厚な感じの向拝がついていた。その向拝の軒下には 「五鈷杵」 が彫られた彫刻が掲げ
られていたが、何か意味があるのだろうか?
納経所に行くと地区の老人クラブが作った民芸品の無人販売があった。その中のフクロウに 「不苦労」 とあったのには笑えた。
時々土産物で見かけるフクロウにこんな意味があるとは知らなかった。
番外かげ現寺から26番弥勒寺への道