忘却への扉

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JRの旅で大喜び

2009-01-11 | 日々
 この冬初めての大雪と長女からメール。都市中心部への予定も、自動車では無理と諦め市街地までJR線を利用するとあり一先ず安心する。
 大雪を知らせるのだとしたら現在何㎝積もっているとか書けばいいのに、いつも見えない景色を考えるだけ。
 長女家族は暮らす町の標高も関心は無いようで、何回聞いても知らないの返事。結局インターネットで調べ、わが家の標高の6倍以上とわかっている。
 時間を掛けてゆるい傾斜をゆっくりと登って行く感じがする。地形の勾配と道路の蛇行の差はかなりのものだろう。
 同じ農村地帯のこちらの町だと、この季節日照時間や雪は気になる。ぼたん雪だと積雪に枝折れや倒木。アラレや雹の被害もある。
 氷点下にならなくても、低温時間の長さも作物には問題。凍結や積雪では自動車が通行できなくなりかねない地形だ。遠くに雪を見るのはきれいでも、地元に降る雪は寒くて怖い不安の方が強い。
 移動はほとんど自動車でそれが当然のような孫にとって、雪の日のJRに乗れて大喜びの気持だけはよくわかる。一緒だったらなと思う。

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