忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

なぜなぜ

2012-11-10 | 日々
 孫の愛読書をシリーズもの童話2作を1冊で読んだ。もともと私は雑読系なのだと実感する。マンガ風な展開にぴったりの挿し絵がまた良く合う。おもしろく夢中になり読み終えた。
 【大さま なせなぜ戦争】 著者/寺村輝夫 画家/和歌山静子 発行/理論社 フォア文庫 他に同じ大さまシリーズの【大さまダイマの手紙】
 [おしろの動物園でライオンの赤ちゃんがうまれた。「かわいい!」王さまは、ノンと名づけてかわいがりはじめた。と――。かみなりがなって、ノンの口からふしぎなちび人間ノンポがとびだした。なぜ? はたしてノンポは友だちなのかてきなのか、かんがえこむ王さま。]
 子ども心を引きつけるだけでなく大人の私も楽しくなる童話と納得できた。少ない読書の時間を活用と満足できる本に出会いうれしくなった。

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1 コメント

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Unknown (ムスメ)
2012-11-11 00:26:00
王さまシリーズですね。確か 私も小学生の時 フォア文庫のを買ってもらったと思います。子供は 学校で読んで楽しかったから と自分のお小遣いで 買っていました。私が小さい頃読んで 楽しかった本を 子供も楽しんで読んでいると知って なんだか嬉しかったです。
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