忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

花摘みに

2006-05-21 | 日々
 雨がよく降り始めた。。夏と秋の割り当て分まで使いきらないで欲しい。自然を頼りに生きているものにとって、雨も命との関わりなのだ。
 小雨なら少し濡れても心地よい季節になった。でも隠居から倉庫への細い通路は、草花が伸び過ぎ足元まで濡らす。
 早く軒下へと急いでいると、沢蟹に出会った。雨は平気なカニさんは傘もささずに片手に大きなハサミを持って花摘み兼ての散歩のようだ。邪魔をしないよう挨拶せずにすれ違違う。