羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

三月がおわる

2014年03月30日 | Weblog
ここの不在(居留守)最多記録を作るのかな?という感じ。
誰かに何かを読んでもらう、という行為に時々躊躇する。

「自己顕示欲」とか、そういうどうでもいいハナシではなく、
「表現」と「公表」に躓くんだと思う。
つまずくと足元を見る。それから遠くを見て空を見上げる。

「まあいいか」と思うのよね。
「まあいいか」と思うときは手放すときでありそこできっと
ちいさくため息をつく。

静かに静かにおとなしくひっそりとしていたいと
おもうときがある。
消えてしまいたいわけじゃない。
でもたぶん黙ってどこかを見てる。
何かを考えているかのようでほんとうは何も考えていない。
だって「手放し」たいのだから。

三月。
それなりに忙しい月だった。
ようやく今日、ひとつ終わった事がありすこし安心した。
でも月曜日にするべきことがたくさん残っている。

それからきっと頬を染めて四月がやってくる。

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2 コメント

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四月には (どりす)
2014-03-30 21:16:40
ああ良かった。
ブログが更新されていて。
すみれこさん不在に、あれこれ思いめぐらせていました。
私のしごと場は3月が最高多忙月なのですが、
今年は増税関係も加わり、
何やってるんだかわからなくなるくらい
毎日クルクルしていました。
うちの隣の神社の桜、気が付いたら開花して
いました^^
春の気配にも鈍感。
すみれも可愛く開花しています。
四月のすみれこさんが、春をたくさん味わえますように。
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すこし進む (すみれこ)
2014-03-30 22:50:44
どりすさん、ありがとうございます。

気にかけていただいて、、、うれしいです。

やはりお忙しいのですね。
わたしもこの仕事場で迎えるはじめての年度末です。
でも勝手がわからないだけの話なので
だいじょうぶ。

今日は春の嵐でしたね。
予定を変更して在宅としました。
のんびりしました。

やってくる四月を微笑んで迎えます。
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