羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

連鎖のように、、。

2005年07月28日 | Weblog
わたしたち夫婦の話し合い(喧嘩)と、二月、という意思表示の
間に、、、。
夫の父親が、肺の病気になり入院しました。
つづいて義姉が、癌の転移で入院。
今年のお正月は心配ごとの連続。

そしてわたしは左肩の痛みに悩まされていました。
いつも頭痛の前にはひどい肩こりになるのですが、
その状態が悪化して治らなくなってしまったのです。
朝、起き上がるときが一番辛く、首が動かせなくて頭も重いので、
痛み止めを飲み、整体に通いながらバイトに行く毎日でした。

ようやく舅も、姉も、退院のメドがたち、
わたしもよくなり始めた頃、
予約してあった『離婚相談所』へと行きました。

ここでの体験と驚きや怒りは、きっと一生、忘れないと思います。
とにかく、一方的に屈辱的な言葉を連発されました。
少しでも反論しようとすれば
『なにを開き直ってるのよ』と一喝される始末。

自尊心はズタズタにされ、その日は泣きはらした目を隠すのに苦労しました。

あれから半年以上経った今いえること、
・自分でも《甘いかな》と、少しでも思うところがあるのなら
 お金を出してまで専門家に相談してはいけない

けれどこの体験のおかげで、
わたしは今、相談に乗ってくれる大切な友を得たし、
そのとき何も書けなくなり立ち直れなくなっていたわたしを
支えてくれたのはやはり今の恋人でした。

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