![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/2b/035aa8ce0af222412dbdbe61647273f8.jpg)
雨が降る日も嫌いじゃない。
でも雨が降らない休日があって、
黄昏時にじぶんの部屋にいられたら、うれしい。
父の書斎だったこの部屋から、
父が「誰そ彼」と教えてくれた「たそがれ」の窓を見る。
飽きずに見ていても夕刻の足し算は早い。
父もここに机を置いていた。
退院するとすぐにこの二階の自室にひきあげた。
そんなことを思い出している。
「逢魔時」という言葉がひらりとすり抜けていく。
父も見ていた向こうの空の彼方にカメラを向けてみた。
でも雨が降らない休日があって、
黄昏時にじぶんの部屋にいられたら、うれしい。
父の書斎だったこの部屋から、
父が「誰そ彼」と教えてくれた「たそがれ」の窓を見る。
飽きずに見ていても夕刻の足し算は早い。
父もここに机を置いていた。
退院するとすぐにこの二階の自室にひきあげた。
そんなことを思い出している。
「逢魔時」という言葉がひらりとすり抜けていく。
父も見ていた向こうの空の彼方にカメラを向けてみた。
いい写真ですね。夕日と電柱はベストカップルです。木の電柱だと三丁目の夕日風。
晩秋のたそがれはもの悲しくていいですよね。
(圭さんに改名ですか!?)
確かに、夕陽と電柱はベストカップルなのかも。
写真を撮ってるときは「ジャマだな~」と思いましたが・・・。
わたしは電信柱というと宮沢賢治を思い出します。