旧友と再会したり、このところ「過去へと」遡って感慨にふける事が多く、
たぶん(いや確実に)トシを重ねていることを実感。
加藤健一さんという役者さんが好きで、
「セイムタイム・ネクストイヤー」という芝居を下北沢へ一人で観に行ったのは、
二十年近くも前だった気がする。
数年後に再演されたときもまた観に行った。
二人芝居なので、女優の高畑敦子さんを知りその時から彼女のファンにも
なった。
「加藤健一事務所」からは毎年、お知らせが届く。
でもずいぶん長いこと観劇に行ってなかった。
今回「モリー先生との火曜日」のお知らせを読んだとき何故かすぐに
「行こう!」と思った。
余裕のないような日々を過ごしていると感じていた。
すべてに対してぬぐいきれない「逼迫感」のようなものを感じていた。
こういうときにこそ「文化」や「芸術」に触れる好機かもしれない。
そして、前売りチケットの発売初日だけあの「セイムタイム・ネクストイヤー」の
ビデオ上映がされると書いてあった。
タイミングよく仕事が休みの日だったので、
懐かしいビデオを観ることができた。
「次の年もまた同じときに同じ場所で」・・・、絆と信頼が育んでいくものが、
劇中の二人が交わすまなざしに表れていて、何度みても好きな舞台だった。
たぶん(いや確実に)トシを重ねていることを実感。
加藤健一さんという役者さんが好きで、
「セイムタイム・ネクストイヤー」という芝居を下北沢へ一人で観に行ったのは、
二十年近くも前だった気がする。
数年後に再演されたときもまた観に行った。
二人芝居なので、女優の高畑敦子さんを知りその時から彼女のファンにも
なった。
「加藤健一事務所」からは毎年、お知らせが届く。
でもずいぶん長いこと観劇に行ってなかった。
今回「モリー先生との火曜日」のお知らせを読んだとき何故かすぐに
「行こう!」と思った。
余裕のないような日々を過ごしていると感じていた。
すべてに対してぬぐいきれない「逼迫感」のようなものを感じていた。
こういうときにこそ「文化」や「芸術」に触れる好機かもしれない。
そして、前売りチケットの発売初日だけあの「セイムタイム・ネクストイヤー」の
ビデオ上映がされると書いてあった。
タイミングよく仕事が休みの日だったので、
懐かしいビデオを観ることができた。
「次の年もまた同じときに同じ場所で」・・・、絆と信頼が育んでいくものが、
劇中の二人が交わすまなざしに表れていて、何度みても好きな舞台だった。
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