羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

循環バス

2011年04月18日 | Weblog
治ったわけではない。振り出しに戻ったのだ、と思った。
頭痛薬服用記録を日々、更新していた。
昨年あたり、ふと飲まない日が10日も続くと
「もしかしたらこの年代になったから片頭痛から解放される日も来るのでは?」
と淡い期待も抱いていたのに。

コンコンとセキをしていたのが三月の始めだった。
わたしはいつも喉が痛くなって風邪とわかるので「あれ?」と思っていた。
その後、いつものように喉が痛くなり鼻水がでて花粉症とごちゃまぜになった。

母を連れて病院に行った時、ついでに風邪薬も貰ったのは三月中旬だった。
(市販薬では効かなくなっていた)
その時微熱があることがわかり、その時からずーっと体調は復活しなかった。
ただ、喉が腫れている状態、熱、頭痛、イコール食欲ナシという
セットになっていて、セキも鼻水もすこしマシになっていた。

とうとう抗生物質がなくなった。
また医院に行かなくては、、、と思いつつぐずぐずしていたら、
熱も喉の違和感も収まったようだ。
でも再びセキが頻繁になってきた。
また自分のセキで眠れない、咳き込んで吐きそうになって苦しい。

ということは、また振り出しに戻り、、これから喉、熱、頭痛、と循環して
いくのだろうか・・・循環バスみたいにぐるぐる
それだけは避けたい・・・。

セキをしながらも一生懸命、仕事をしてきた。
仕事中に考えたこともある。
仕事中も母が気がかりで仕方がない。

今朝、公園の鍵を開けたらタンポポが賑やかに咲き誇っていた。

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