羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

2012年12月16日 | Weblog
灰皿町」に雪が降っていた。雪だ、わーいと喜んでばかりもいられない。
今年も「灰皿町アンソロジー」の季節がやってきた。
詩の先輩たちがどんどん詩を掲載している。

灰皿町にせっせと通っていたことがある。
そのときウェブ上でわたしのかえるところはこのgooでもなくmixiでもなく
ただひっそりとその町だけだった。
待っていてくれる、と勝手に思える場所があるのはいいものだ。
ちいさな家があり「すみれこ」と表札がでているのはありがたい。

詩という表現と向き合う12月。
わたしにとって「書く」ということをまた考えるこの季節。

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2 コメント

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灰皿町 ()
2012-12-16 16:24:15
行って来ました。

素敵な町ですね。
お宅も訪問してきましたよ。
居場所がある、って嬉しいですね。

すみれこさんの詩、もっと読みたいです。
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ありがとうございます (すみれこ)
2012-12-16 21:05:07
灰皿町には雲の上のような詩人のみなさまがいらして
気後れしつつも、住みついています。
ブログアップするために改行やキイワードがあって
何となく今はラクなgooで書いています。

どうにか作品を仕上げようと思います!
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