羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

シンデレラ

2008年07月18日 | Weblog
「この本を自費出版してデビューした62歳のシンデレラ!」という新聞広告に
ひかれて天野節子さんの「氷の華」を読みました。
久しぶりに読むミステリだったこともあり、楽しい時間でした。
正直なところ「普通のおばさんがここまで書けるとは・・・!」と驚いています。
すみません、けして侮っていたわけではないのですが、、、、。
60歳の記念にと書き始めたとか、、、。すごいな~。。。
歳を重ねたからこそ実現できることもある、蓄えた力もある、というお手本に
させていただきます。


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1 コメント

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Unknown (gakkokamen)
2008-08-17 16:11:38
読んでみます。
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