羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

あした

2009年07月19日 | Weblog
風邪をひいた、というような兆候はなかったのだけれど
セキが時々でていた、、、と思ったら、
今朝は声がほとんど出なくなっていた。
喉は弱点で、扁桃腺は小さい頃から腫れやすかった。
でも、今回あまり喉の痛みがないまま進行していたみたい。

「喉ぬーるスプレー」は大切なお友だちだ。
かかりつけの先生にお願いして抗生物質も貰ってある。

とにかくその二点セットにプラス市販の咳止めを飲んで、
暑い連休の真ん中、仕事に行った。

朝、一生懸命にうがいをしていたせいか、
時間と共に声もでるようになっていたので、
忙しい一日が無事に終わった。

朝、「ヤバイな」と思ったとき頭の中にこれからの予定が
ポツポツと浮かんだ。
動けるつもりで手帳を埋めているけど、
実際はあしたはどうなるかわからない。
外出を楽しみにしている家族や、久しぶりに再会する友達を思う。
ゆっくり休養したほがいいのかもしれないのに、
たぶん、薬を飲んで出かけるだろう。
「お母さんが一緒じゃないなら行かない」と家族はそれぞれが
口にする。どこの家庭の主婦もそうなのだろうか。

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