羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

「大丈夫だよ」

2009年11月03日 | Weblog
浅い夢のなかで、わたしは誰かの仕事を手伝っていた。
その人と分担して教えられた作業をするのだが、
わたしのことだから、「詰めが甘い」というか「中途半端」というか、
何だかちょっとマズイかも?という感じになりつつ、
仕事先の人がよく見ずにOKをだしたので戻ってきてしまう。
その誰か(仕事を分担した相手)と落ち合い「やれやれ」というところで、
やはり「マズイ」ことは発覚し目に見えるかたちとなる。
面白いことに何しろ夢だから、後方で「マズイ」事態は発火したりしていて。


そのとき、わたしと一緒にいたひとは慌てず騒がず冷静に、
「大丈夫だよ」とひとこと。
言葉だけでなく、後方の発火地点の原因箇所に一緒に行き、
落ち着いて対処してくれる。

火は消えた。
わたしは「大丈夫だよ」というたったひとことをかみ締めている。

あなたは誰?

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