羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

秋に向かって

2014年08月23日 | Weblog



南大沢のカフェ、アトリエ・バーゼルのそば粉のガレット。
アイスハニーレモン。ケーキ屋さんらしくショーウィンドウには美味しそうなケーキがたくさんあった。

さて夏を送り秋になったらようやく「二人誌・薄紫の冬桜」三号をだそうと思う。
三年かかってやっと一冊、歩みはのろすぎてもう誰も気にしてない。
前回の「薄紫の冬桜二号」はアザミ書房の同人誌のページにひっそりと・・・。
http://www2.ocn.ne.jp/~kesi/f108.html#po10

今回、初の試みとしてゲストをお迎えしたいと思っている。
このブログを読んでいただいているかたで参加希望の方がいらしたらご連絡を。
ただし、やはり「誰でも何でもOK」というほどこちらも寛容ではないので、
主催者二名による考査はさせていただきます。

いつも秋の半ばにひょっこり登場するささやかな冊子。
それが何を意味するのかはきっと誰にもわからない。



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
母娘の二人誌 (kramatsu)
2014-08-23 19:22:26
 知りませんでしたが微笑ましいです。
発行にどんな意味があるのか、興味津々。

 メールアドレス変わっていなければ、
先回分お送りいただきたく連絡差し上げます。
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ありがとうございます (すみれこ)
2014-08-23 23:35:16
karamatsuさん、こんばんは。

karamatsuさんにはその昔、私の拙い詩集「もう帰るところはありません」を読んでいただいた記憶があります。

そして奥様も歌をお詠みになられるのでしたよね。

「二人誌」は「母娘で」という点だけは微苦笑を誘うかもしれませんが、内容はめっぽうクライです。
それでもお目を通していただけるなら、
お送り先をご連絡ください。
アドレスは変わっていません。
sumireko_2005@yahoo.co.jp
よろしくお願いいたします。
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こんばんは (Jim)
2014-08-24 19:36:44
Jimです(HN覚えていただいてますでしょうか)。

しばらくです。

南大沢に来られたのですね。
「アトリエ・バーゼル」、私は行ったことがなく、八王子にいながら不案内で申し訳ないのですが、京王八王子駅前の
「バーゼル」と同じ系列のお店なのでしょうか。このお店は以前は同じ場所の2階にありましたね。やはり、ケーキの美味しいお店ですね。

「薄紫の冬桜」の三号を出されるのですね。
楽しみにしています。
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お久しぶりです (すみれこ)
2014-08-24 22:59:30
Jimさん、こんばんは。

もちろん憶えていますよ~

実は今の仕事場、あのカフェ「三人灯」が近くて、
通るたびにJimさんやtokiさんと三人で行ったことを
思い出しています。懐かしいです。

「バーゼル」、系列店でしょうか。
今度はケーキを目指して行こうと思います。
ちょっとだけ遠いですが。。。

お元気でしたか。
秋に「薄紫」ができたらお送りしますね。
期待せずにお待ちくださいませ。
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あ~、私にも! ()
2014-08-25 12:30:46
是非、ご送付くださいな。
楽しみにしています!

今夏、天候不順?異常気象?で、カンカン照りの強烈な暑さがマシなこともあり、夕食を本のすこ~しにしたら、朝方の頭痛の発症が抑えられて、比較的、楽に過ごせています。

それにしても、被災された地域の方々に、なるだけ早く普通の日常生活を取り戻して頂けるようになって欲しいですね。
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ぜひ♪ (どりす)
2014-08-25 13:15:33
 私も是非、読ませていただきたいのです!
 方法を教えてくださいね。
 アザミ書房さんからでしょうか?
 最近、しごとと母の入院(暑気負け)、もろもろで
乾燥した時間が積もっています^^;
 すみれこさんの言葉で
しなやかな空気に触れたいです。
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雫さま (すみれこ)
2014-08-26 00:08:07
雫さん、「膝痛ブログ」のさいはやさしいメールをありがとう!
おかげさまで、膝はわりと大丈夫になりました。

頭痛も大きいのはこなくて助かってます。
でもわたしは夕食はシッカリ食べたいから、
雫さんの真似はできないかも。
つらい頭痛、すこしでも減りますように。。。

「二人誌三号」は完成したらここでお知らせしますね。
二号も残部あります。一緒にお送りできると思います。
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どりすさま (すみれこ)
2014-08-26 00:19:31
どりすさん、こんばんは。

お母さま、入院されているのですね。
一日も早い快復をお祈りします。

小冊子はご住所など教えていただければ
送らせていただきます。
既刊(創刊号や二号)もすこし残部あり、三号より前に
お手元にお入用でしたら、先行しますのでどうぞ仰ってください。
たいした手間ではありませんし、
送料なども不要ですのでどうぞご遠慮なく。
(上のほうのコメント欄にヤフーのアドレスあります)

拙い作品集ですが、
「読みたい」と言ってくださる皆様に励まされています。
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