羽を休める鳥のように

きっとまた訪れる薄紫の夕暮れを待ちながら

かもめ

2010年01月19日 | Weblog
浅川マキさんが亡くなった。独特の雰囲気、カッコよかった。

「かもめ」や「夜が明けたら」がきっとよく知られているんだと思う。

今日、タイトルが思い出せないまま懐かしい歌を検索してみたら、
そういえば「ちっちゃな頃から」というのが好きだった。
それから「少年」。

『町で一番高い丘に駆けてくころには、ほんとうに泣きたいぐらいだよ』

ユーチューブの威力(魅力も)を再発見した。
そういえばあの懐かしく切ない歌は「少年」という歌だったのだ。

マキさんの「かもめ」をある日お借りしてから、何年経ったのだろう。
ありがとう。そして、さようなら。安らかに。

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